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お墓参り

2012.08.20

先週のブログにも書いた通り、
15日はお墓参りに行ってきました。
この夏、唯一の休みです。

ごく、個人的な意見を述べさせてもらえれば、
お墓参りというのは「癒し」だと思う。

自分のご先祖様と静かに、真摯に向き合う。
そして、自分自身とも向き合う。
その時だけは、誰にも見栄や嘘をつくことはできない。
しっかりと、自分を自分で見つめることができる。
とても貴重な時間だと思う。

例えば、あなたが何かに悩んでいたりしていたとしたら、
お墓をお参りすることによって、あなたの心はきっと少し軽くなる。

そんなお墓だけれども、
大都市圏ではお墓不足が深刻な状況になろうとしている。
超高齢社会の行き着く先は、お墓が足りない社会。
お墓は亡くなった方の「家」
それが足りないというのは何とも悲しいことだと思う。

僕が住む横浜市でも、
平成26年までに
960,000ものお墓が足りなくなるというレポートがある。
単純に計算しても東京ドーム6個分くらいの面積が必要になる。
これはどうにかしなくてはならない社会問題のひとつだと思う。

お墓にはご先祖様と自分を結びつけるだけではなくて、
人と人、人と地域を結びつける力があると思っている。
地域のコミュニティの核となりうる存在だと思う。

どうしても敬遠されがちだけれど、
住宅地の真ん中に霊園があっても良いとさえ思う。
お墓はみんなのご先祖様の家であるし、
また、いつかは誰もがお世話になる家だと考えれば、
なにも敬遠する理由はない。

子どもの遊び場になったり、
地域の方々の散歩コースになったり、
公民館や集会場の代わりになったり。

そんな霊園を実現させるためには、
発想を逆転させなくてはならない。

つまり、超高齢社会ということは少子社会である。
少子社会では小学校の数が減る。
結果、廃校になる小学校が増える。
その廃校になる小学校を霊園に転用すれば良い。

小学校はだいたいにおいて、
地域のコミュニティーの中心であり、
みんなの憩いの場でもあり、
子どもたちの遊び場でもある。

それがそのまま、お墓になる。

人々の笑い声と日常が存在する霊園。

さて、
実際に企画書を書いて横浜市議会議員さんに提案したんですけど、
どんなものでしょうね。

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