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するめ文学

2011.11.21

お燗とお鍋が恋しくなる季節が近づいてきましたね。
寒い季節にまだ慣れていないこの時期は、
風邪が流行りやすいですので、みなさんどうぞご自愛ください。

この季節になるとお酒の量と食べる量の他に、
読書量もなぜか増えていきます。

僕が大抵読んでいるのは小説ですが、
僕の中でごく個人的に「するめ文学」と呼んでいる小説がいくつかあります。

するめ文学の定義は

1、すごい読みたいとは思わないんだけれど、
2、なんとなく手にとってしまって、
3、なんだかんだじっくりと読んでしまって、
4、あぁいい小説だなと思うのだけれど、
5、じゃあ好きかって言われると、そうでもなくて、
6、でもやっぱりまた手に取ってしまう。

という小説のことです。

特別に好きな訳じゃないんだけど、
あると食べてしまうし、旨いなって思って、
食べるのが止まらないまるで「するめ」のような小説なので、
そう呼んでいます。

だいたい決まった作家さんの小説が「するめ文学」なんですが、
そんな作家さんたちの新刊や、
まだ読んだ事のない文庫などを発見してしまうと、
最初はちょっと迷うのですが、
結局のところ手に取って、レジに並ぶはめになります。

やめられない、とまらない、そんなするめ文学を
やっぱり好きなのかどうなのか分らないままに、
今日ももくもくと読んでいます。

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