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桜に誘われて

2011.04.11

まずは、お知らせを2点。

ホームページを更新しました。

2月に行われた
『ECO SOCIAL ART EXHIBITION 2011 spring 山梨発エコブランド展』
に出展していた間伐材で作ったスツールを「実績」加えました。
森をそのまま凝縮したようなこのスツールは、
木が持っている本来の香り、色、さわり心地、重さをダイレクトに感じる事ができます。

受注生産できますので、ご興味のある方は秋山立花までご連絡ください。

次に「81年会」の仲間がホームページの制作で、
東京里帰りプロジェクト』に携わりました。
被災地にいる妊婦さんに、東京に来てもらって、
安心して産前産後の期間を過ごしてもらおうという運動です。
少しでも多くの方に知っていただきたいので、ご紹介させていただきます。

さて、昨日は鎌倉へ散歩に出かけました。

若宮大路から鶴岡八幡宮の境内に入り、
東に折れて清泉小学校の方まで歩いて、Uターン。
途中、頼朝のお墓にお参りなどしながらまた、若宮大路へ。

歩き始めたのが夕方からだったので、
若宮大路に戻るころには、空の色が時々刻々と変化をしていました。

一面を覆っていた白灰の雲が、すぐに鮮やかな青色に染めあげられ、
青はゆっくりと深みを増していき、藍へと変わる。
空の色がもっとも美しい時間帯ですね。

若宮大路では最後の参拝を目指して八幡宮に急ぐ人たちの流れと、
桜を愛でながらゆったりと駅へ向かう人たちの流れが混じりあっていました。

僕は双方の流れにさからって歩を止め、
暗くなってきたおかげで昼間よりも彩度が増したように見える桜の花びらと、
空の青さとのコントラストを心行くまで楽しんでいました。

しばらくすると、雲間から三日月が顔を覗かせ、
青と藍のはざまにふわりと浮かび、桜の花びらをほのかに照らします。

空と月と桜の美しい組み合わせ。

気が付くと、人々はみな僕と同じように上を向いていました。
若宮大路の流れが、まるでその美しさに敬意を示すように、そっと止まっていたのです。

ひとつの花が、これほどまでに人々を魅了する。
桜というのは本当に、不思議な木ですね。

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