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甲子園の神奈川県大会もあっという間にベスト32が出そろった。
僕の母校、横浜平沼高校は3回戦で敗退。
ふたりしかいない3年生はよく頑張ったと思う。

彼らがどんな思いで、どんな気持ちでこの夏を終えたのか、
それは彼らにしかわからないけれど、大事にして欲しい。

この時に感じた事、思った事は必ずその後の人生の糧になると思う。
少なくとも僕は、多くの学びをそこから得た。

 

僕が15年前に夏の大会で負けたとき。
僕の心の中には後悔の念しかなかった。

高校で最後の試合なのに、
そこには「やりきった」感はまったくなく、
やりきれなかった後悔だけが強く強く残った。

でも、それは当然だと思う。
それまでの日々の練習を毎日しっかりやっていたか、
真剣に野球に向き合って、取り組んでいたか、
自分で自分に問いかけるまでもなく、答えは「No」だった。
明らかに努力が足りていなかった。

もちろん、部活動としてちゃんと取り組んではいたかもしれない。
でも、必ずしも真剣に取り組んでいたとは言い難い。
「ちゃんとやる」ことと「真剣にやる」ことの間には、ものすごい差がある。

そのことに、最後の試合に負けてから気がついた。
頭では分かっていたけれど、実感したのは初めてだった。

この時の体験が、今の僕の仕事に活かされている。

もちろん、僕も人間なのでミスもすれば、間違いもする。
でもそんな時でも逃げずに、最後までやりきること、
真剣に立ち向かうことの大切さを僕は高校野球の最後の夏に学んだ。

もう、あの時に感じたような後悔はしたくない。

 

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