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服装について少し。

私はあまり自分が着るものに対して頓着しない。

というか、あまり興味がないというのが正直なところです。

そこにあるものを着る。

極端に言うと、寒くもなく暑くもなければそれでいいかな。

くらいの感覚を持っていました。

 

なので、毎朝、服を選ぶということがけっこう苦痛でした。

 

時間もかかるし、悩むし。

考えるのはとても好きだけれど、悩むことは極力さけていきたい。

 

ということで、もう悩むのをよそう!

 

と思い立ち、同じシャツ、同じジャケットを夏用、冬用と、

複数枚造っていただき、毎日それを着る事に。

 

 

おかげさまで、服で悩むことがなくなって、

とてもストレスが軽減されました。

 

何も悩むことなく、

クローゼットにかかっている同じシャツ、同じジャケットから、

毎朝1枚取出して着るだけ。

 

楽!!

 

圧倒的に楽だし、朝の準備が早くなります。

 

個人的にはとてもオススメなのですが、

「何を着ていくか考えるのが楽しいんじゃない!」

と言われると、ぐうの音もでません。

とあるリフォーム業界向けの雑誌に取り上げていただきました。

 

本当はリノベーションについて実例を交えながら、

お話をさせていただくという企画だったのですが、

話が逸れに逸れて、結局落ちついたのが、子育てと仕事の両立のお話。

 

 

秋山立花はスタッフ3名のうち2名がこどもを持つお母さんで、

私自身、1歳7ヶ月になる娘がいます。

必然的に子育てをしながら仕事をしていくことになります。

子育てと仕事の両立って本当に言うだけなら簡単なんですが、

実際に行なうとなると、さまざまな工夫が必要になってきます。

努力や根性では立ち行きません。

しっかりと考えて、制度化し、かつそれを柔軟に運用できなくては、

仕事と子育ての両立できる事務所にはならないのです。

 

 

少なくとも、秋山立花は子育ても仕事もしっかりと両立できる、

職場環境を整えて実践しています。

 

なによりも私が、それを必要としていましたし、

そうした環境があれば、スタッフも気持ちよく働く事ができます。

 

もちろん、その環境を維持するためには不断の努力が必要になりますが、

その努力はこの先、仕事の安定と拡大に大きく寄与してくれると信じています。

みなさん、こんにちは。秋山です。

 

2日続けて、上星川のことをレポートしていきたいと思います。

 

横浜国立大学の学生たちが授業の一環で、作成していたもの。

今までどこにも情報を出していませんでしたが、

ようやく日の目をみることができました。

 

その名も「かみほしかわらばん」!!

 

 

上星川の情報をお届けするフリーペーパーです。

 

 

スタジオに属する9名の学生たちが、発刊に向けて準備を進めていました。

 

 

祈念すべき第一号は、上星川商店街のお店を記したマップ。

そして、店舗紹介を掲載しました。

 

 

上星川商店街周辺のお宅にポスティング。

そして、各店舗さんにも常備していただいております。

街で見かけたらぜひ、手にとってみてくださいね。

 

そして、こちら。

おなじ「かわらばん」でも「相鉄瓦版」

 

じつは、こちらにも上星川の活動が取材されています。

相鉄線ユーザーにはなじみ深い「相鉄瓦版」

 

こちらもぜひ、手にとってみてください。

 

今回はダブルの「かわらばん」情報でした!

みなさん、こんにちは。秋山です。

おひさしぶりとなってしまいましたが、上星川の活動をレポートしたいと思います。

 

美味しいパン屋さんが欲しい。

そんな思いから始まったこの活動もそろそろ2年を迎えることになります。

早いような、そうでもないような。

 

肝心のパン屋さんは現在来年2月のオープンを目指しております。

バニヤンツリーベーカリー、いましばらくお待ちください。

 

昨日11月15日は

株式会社バニヤンツリーベーカリーの登記が終了したとのことで、

会社設立記念日となりました。

バニヤン記念日です!

 

 

山内さん、おめでとうございます!

「街づくりをするパン屋さん」として、これからも上星川で輝いてください!

まだ、パン屋オープンしていませんが、、、

 

 

ピースサインの山内さんと、喜ぶアニキ荒川さんのツーショットをぱちり。

 

パン屋オープンまでまだもう少しありますが、街ぐるみで応援致します!

結婚したのを機に、少しずつ、働き方を変えようと考えてきた。

娘が産まれて、現実的に働き方を変えなくては対応ができなくなった。

 

なので去年、融資を受けてパソコンを全て入れ替えて、CADをBIMにした。

まだ事務所全体で使いこなせているとは言えないけれど、それでも効率はよくなっている。

今後、使いこなせるようになれば、今までの作業時間は1/4まで圧縮できると思う。

その分、ミスも減り、クオリティを上げることに思考を使う時間を増やせる。

 

次に、スタッフの働き方も変えた。

ひとりひとりにヒアリングをして、得意なこと、好きなことに特化してもらうことにした。

結果、役割分担がはっきりして、みんなのストレスが減った。

お互いの仕事に敬意のようなものも芽生えてきていると思う。

事務所全体の「感謝」が増えた。

 

そして、中途採用で設計経験の豊富なスタッフを増やした。

 

まだ、働き方を変える作業は途中だけれど、

9月を過ごしてみて感じることは「自分の自由な時間が圧倒的に増えた」

 

今までは(今もだけど)働いていないと不安だった。

図面を自分で書かなくては不安だった。

とにかく、寝ている以外は働く。

毎日毎日働く。それが普通だった。(そして白髪が増えていった)

 

それがいま、自分で作業しなくてもスタッフが仕事を進めてくれる。

的確に指示を出せば、しっかりとアウトプットが出てくる。

 

結果として、横浜と京都の2拠点体制(といいつつ、スタッフひとり札幌だけど)

もできるようになったし、人に会いに行ける時間が増えた。

もう少しすれば、おそらく僕は「作業」はしなくなる。

新しいことや建築の設計を「考える」ことができる時間がぐっと増えてくる。

 

そうした働き方の変化、現状の状態に、自分自身の思考を慣らしていく。

というのが、多分今の時期なんだろうなと感じる。