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日照時間が極端に少ないスタートだった7月も、
ここ数日、いきなり真夏の暑さになりましたね。

そして、今年もまた、高校野球の季節です。

正直なところ、昨今のこれだけの酷暑では、
球児のためにも、スタンドで応援する人たちのためにも、
大会の開催時期を本気でずらした方が良いと思います。

ただ、この季節、この暑さを感じると、
元高校球児としては自然と心が高鳴っていくのもまた事実。

今年はどんな試合が見れるのか、とても楽しみです。

球児たちには、
試合だけではなく、日々の練習から後悔の無いように
取り組んでもらいたいですね。

僕の時は、弱小高校でしたし、
僕自身もへたくそなプレイヤーでしたが、
今でも心の奥底に、当時の後悔があったりします。

それが今の自分の原動力になっていたりしますが、
それでも後悔は無い方がいいですからね。

最近、集合住宅や賃貸併用住宅など、
収益物件の設計のご依頼をいただくことが多くなりました。

しかし、日本はいま人口減少社会。

空き家問題が当然のこととして語られる世の中です。

当然、収益物件も多様な付加価値がなくては、
厳しい競争に勝ち残っていく事は出来ません。

物件のコンセプトやデザインで付加価値を生み出すことは当然ですが、
さらに秋山立花が生み出せる付加価値はないか。

そこで誕生したサイトが「すむものがたり」です。

 

すむものがたりの説明はこちら→「協創 すむものがたり
すむものがたり第一弾はこちら→「吉野町プロジェクト編

 

秋山立花で今後、設計をさせていただく収益物件には、
必ずその物件ごとに「すむものがたり」をつくっていきます。

ただ単に、建築を設計して終わりではなく、
その建物が長く愛されて、常に満室になるように。

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すむものがたりは、
人と家をもっと楽しく、もっと密接につないでいく、
賃貸物件情報WEBマガジンです。

賃貸物件を選ぶ基準はどうしても、
最寄り駅や駅から徒歩何分かということが優先されがち。

その物件はどんな物語をもっていて、
どんな想いでつくられていて、
どうやってできあがったのか。

今まで発信されることのなかった、
その物件のストーリーを知る事で、 もっと家選びが楽しくなる、ワクワクする。
そんな体験をみんなで共有していきたいと思います。

川崎ウェディングのホームページをリニューアルしました。

新しいホームページは →こちらから

ロゴのデザインは Letibeeさん
ホームページのデザインは なかじま制作さん

LetibeeはLGBTの結婚式や企業へのLGBT研修をしています。

なかじま制作さんとはこれで3つめの仕事。
この秋山立花のサイトとペアレンティングホームのサイトを制作してくださっています。

小児がんの患者さん、そのご家族のサポートをしている、
NPO法人SUCCESSさんのホームページにコラムを寄稿させていただきました。

 

コラムはこちら

 

〜〜以下NPO法人SUCCESSさんホームページより「ごあいさつ」を抜粋〜〜

SUCCESSは、若い世代のがんに関して、患者さんとご家族の支援、新しい診断・治療方法の開発などを展開する目的で設立されました。その後、がん以外の難病や、様々な困難と向き合う青少年のサポートの取り組みも進めています。

本法人の特徴は、患者家族、市民、医療関係者、ビジネスパーソン、行政の各界で働いている方が会員や役員となっていることです。異なる専門性をもった人材によって構成されていることで、狭義の「医療」「福祉」を超えて、若い世代を取り巻く多くの問題点を市民に知らせ、支援を包括的に幅広く展開できると考えています。

若い世代の疾病には、成人の疾病にはない多くの特徴があります。従って、治療を行う上では専門的な知識や経験が不可欠ですが、わが国では、どこにいても同じ質の医療が受けられるという体制にはなっていませんでした。この点に留意し、最近は標準的な治療や集学的治療法を統一して行う研究が広く行われつつあります。本法人は、このような事業に対して支援を行っています。れによって、日常の診療で多忙な医療関係者の負担も軽減されるからです。

現在、小児がんと診断される患者は年間2,000名強を数えますが、成人のがんに比べるとはるかに数が少ないこともあり、小児がんそのものや、小児がんを克服した人々への理解が十分ではありません。そして、704の小児慢性特定疾患で推定150,000名以上の患者がいるとされていますが、生活習慣病など成人の疾病よりもはるかに数が少ないこともあり、社会の理解は十分ではありません。したがって、広く理解が深まるような 啓発事業にも力を入れてまいります。自立した生活が行えるように、個々のケースに対しても、共に考え、コミットをしたいと考えています。

皆様のご協力を切にお願い申し上げます。