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今日は日経新聞さんの取材を受けてました。
秋山立花の仕事のこと。たっぷりと話をさせていただきました。
どのような形で、いつ掲載されるかはまだ分かりませんが、
そのうち日経新聞さんに載ると思います。
その際には必ず、このブログでもお知らせいたします。

また取材と言えば、ペアレンティングホームの取材も
立て続けに3件、対応をしていました。

週刊朝日さん
ダ・ヴィンチさん
読売新聞さん

それぞれに掲載されます。
こちらも、掲載日が決まりましたら、お知らせいたします。

 

さて、実は僕は、来月から期間限定で、
横浜国立大学で授業を受け持ちます。

と言っても、建築学科ではないところが秋山立花らしいところ。

「川崎ウェディング」と「お墓のプロジェクト」

このふたつを軸に、学生たちと一緒に考えていきます。
大学には講演で伺ったことは何度かありますが、連続した授業は初めて。
とてもワクワクしています。

いつの間にか、袖の長い服を着ることが当たり前になってきた。
なんとなく「9月はまだ暑い」という感覚だったけれど、
今年はどうやら勝手が違うような気がする。
8月にも長袖を着た日もあったし、少し秋が早足なのかもしれない。

ということですっかり夏が懐かしくなってしまった、今日このごろ。

気温が下がり始めるのと反比例して、
秋山立花では新しいプロジェクトが熱を帯びてきています。

例によって、個人邸のプロジェクトは竣工、お引渡しまで、
一切、情報を開示しない方針なので、ここで書くことはありません。

ですが、公共性の高いいくつかのプロジェクトは
徐々にブログでもしっかりと公表していこうと思っています。

この場でみなさんに発表できる日がとても楽しみ。

 

話は変わりますが、大相撲秋場所も中日を終えて、熱を帯びてきましたね。
秋山は、大相撲大好きなので、わくわくしています。

稀勢の里は毎度のことながら前半で星を落としてがっかり。
遠藤や千代鳳など期待の若手もいまひとつ。
そんな中で新入幕の逸ノ城の勢いが凄まじいですね。
三役との対戦も組まれると思うので、
後半戦、どこまで星を伸ばせるか期待してみていたいです。

10日間の関西出張を終えて、横浜へ。
しかし、のんびりできるわけでもなく、
打合せに向けたプレゼン資料作成のため、
夜通しスタッフとともに作業をしていました。

最近、僕が事務所を長期で空けることが多い中、
うちの仲間たちは本当に頑張ってくれています。

そんな仲間たちのがんばりで、
今日、予定していたプレゼンは、
「やりきった!」と言えるほど納得できました。

先方のみなさまにも喜んでいただけて、嬉しい限り。

近々、みんなで打ち上げをしないといけないですね。

とは言っても、それでゆっくりと出来る訳でもなく、
明日は仙台へ出張です。

西へ東へ

秋山立花は日本全国、飛び回って、
あらゆる場面で新しい選択肢を生み出していきます。

本日からまた関西出張で大阪に来ています。

関西での仕事も増えてきたので、
大阪に滞在することが多くなってきました。

ということで、、、、

大阪でシェアハウスを借りて住むことに。
これで、いつでも気にせず寝泊まりすることができて、
落ち着いて仕事をすることができます。

いちいち宿を探す必要もなくなりますし、
自炊ができるので生活自体も楽になります。

余分なストレスを無くして、
どんどん関西で仕事ができるように。

近いうちに、こちらに本格的な拠点を設けるまでの
期間限定ではあるのですが、
この環境を最大限、楽しみながら仕事をしていきます。

横浜と大阪の二重生活。
どんな仕事がここから発展するのかとても楽しみです。

不安定な気候でしみじみと感じることができませんでしたが、
夏も終わりましたね。
夏だけはなぜか、その季節が終わってしまうことが物悲しい。
不思議なものです。

というわけで9月。
秋の訪れとともに、新しい月がまた始まりました。

この秋、僕たちはお墓について真剣に取り組みたいと思っています。

子育てと仕事の両立や結婚式、空き家対策などなど、
社会に関わるプロジェクトを推進していますが、
そのうちのひとつに、お墓を加えたい。

お墓には僕は強い思い入れがあります。

僕が建築の道で生きていこうと決めたのは、
イタリア北部のある街でカルロ・スカルパの設計による、
すばらしい建築を目の当たりにしたから。

そして、そのスカルパの代表作が、墓なのです。

以来、僕もいずれはお墓に関わりたいと思っていました。
彼が創造した素晴らしい霊園の在り方。
それに負けないものを僕たちは現代の日本社会の中に実現させたいと思います。