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秋山立花は4歳 其の4

2012.07.30

連日の猛暑日ですが、みなさん体調はいかがでしょうか。
ちょっとこの暑さは尋常ではないですね。
さすがに秋山立花の事務所も今日からエアコンを入れました。
去年は一度もつけなかったので、今年の暑さはいかばかりか。

さて、今日は「秋山立花は4歳」の4回目ということで、
『ウェディングを起点にした街づくりの提案』について書きます。

ペアレンティングホームをはじめ、
秋山立花は異業種・異分野の方々と新しい取り組みを
していくことに力をいれています。

この「ウェディング」もそんなプロジェクトのひとつ。

先日、川崎市が保有している施設の有効活用の一案として、
ウェディングへ解放することを提案させていただきました。

ウェディングはやはり人生の中でも
もっとも華やかで晴れ晴れしい場面の一つです。
そんなウェディングに川崎市の施設を使ってもらうことで、
多くの効用がうまれます。

まず、川崎市のイメージアップがはかれます。
市が積極的に取り組んでいくことで、
ウェディングという明るいイメージ=川崎市となっていくようにします。

次に、川崎市内の経済活動を活性化させることが期待できます。
ウェディングは関連産業が非常に多く、積極的な消費が起こりやすいイベントです。
川崎市内でウェディングが行われるということは、
それだけ川崎市内で経済活動がなされるということなのです。

また、川崎市にとっては、施設の利用料も入ってくるので、
施設の維持管理の財源に充てることもできます。

さらに、川崎市に住まわれる方が結婚式を挙げる場合、
その多くは都内や横浜に流れがちですが、
これからは「川崎で結婚式を挙げたい」という人を
市外からも呼び込んでいくことも可能になります。

なによりも、ウェディングを挙げたご夫妻にとっては、
思い出の地になるのですから、川崎への愛着を持つ方も増えていくでしょう。

このように、ひとつの行動で多くの効果が得られるこのプロジェクトは、
実際に、川崎市議会の一般質問でも取り上げられ、
これから実現にむけて歩んでいくところです。

さて、このプロジェクト。
提案は秋山立花からなのですが、
もちろん、秋山立花は建築設計事務所なので、
ウェディングのノウハウはありません。

そこで重要になってくるのが、
ウェディング業界の方々との協業。
特に、フリーのウェディングプランナーさんとの繋がりです。

川崎市の保有施設を使って、
どのようなウェディングをすることができるのか。
どのように「川崎ウェディング」を広めていくのか。

秋山立花が音頭をとらせて頂きながら、
より魅力的な枠組みをつくっていきたいと思います。

秋山立花は4歳 其の3

2012.07.16

梅雨もあけて、いよいよ夏ですね。
尋常じゃない暑さですが、
みなさん熱中症にはお気をつけて。

僕も一応、元高校球児なんですが、
はっきりいって、
こんな暑さの中試合をしている高校球児たちはすごいというか、
よくやるよなってちょっと思ってしまいます。
僕が現役のときはまだもう少し気温が低かった気がしますからね。

さて、2週開いてしまいましたが、
「秋山立花は4歳」の其の3をおおくりしたいと思います。

其の3は『育成型ワークスペース「コスモス」』について。

実は5年目を迎えて、秋山立花はお引越を画策しております。
それもただのお引越ではなくて、
秋山立花がみずから企画、運営するシェアオフィスとして。

下記がそのロゴです。
(ロゴデザイン:高松直人)

cosmos_logo_20120601

ペアレンティングホームを始め、
今、秋山立花は異分野異業種の方々と恊働してする仕事を
意図的に増やしています。

建築設計とは違う方々と協力して創造していくことで、
秋山立花だけではできないことができるようになりますし、
社会に対してより深く関わることができます。

それであれば、
協力して創造していく場「協創の場」が必要なのではないか。
と考えるに至ったわけです。

仕事や、恊働が育っていく、育てていく場。
それが育成型ワークスペース「コスモス」です。

秋山立花以外にも入居者を募り、集うことで、
どのような恊働が生まれるのか。
どのような効果が生まれるのか。
実験をしながら場所自体も育てていきたいのです。

まずそのとっかかりとして、
参加するみんながリラックスしてフラットに語り合える場。
気持ちよく仕事に集中できる場。
それはいったいどんな空間だろうかと考え始め、
「とりあえず植物がたくさんある空間がいいんじゃないか」
というざっくりとした仮説を立てました。

そもそも僕自身が事務所を森のようにしたいという欲求が強いので、
多分に自分の趣味を反映しているとも言えなくはないですが。

常に観葉植物が目に入る位置に配されていて、
観葉植物によって、空間がゆるやかに区切られる。
植物たちは当然、生きていますから、どんどん育っていきます。
日に日に。いえ、それこそその瞬間ごとに育っている。
一瞬たりとも同じ空間であることがなく、常に成長する。
まさに「育成型」ワークスペースです。

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現在、設計を進めている最中ですので、
実際のお引越はもう少し後になるのですが、
この「コスモス」から様々な「協創の成果」を出していきたいと思います。

ならびに入居者も募集中です。
現在興味をもって頂いている方が4名。
最初は7名くらいから始められたらなと考えています。

秋山立花は4歳 其の2

2012.06.25

先週に引き続き、6月13日で4歳を迎えた、
秋山立花5年目のシーズンの目標を書きたいと思います。

今回は『ペアレンティングホームの企画、設計、監理』について。

まずは、6月18日に受けた、
ソーシャル・ポート・ヨコハマのインタビューを
下記よりご高覧いただければ幸いです。

ペアレンティングホームのインタビュー

ここでは、ペアレンティングホームプロジェクトが立ち上がった経緯。
ペアレンティングホーム第1弾である高津の現状。
ペアレンティングホームのこれからについて、お話させて頂いています。

テレビ、ラジオ、新聞など20を超えるメディアに取り上げていただいた、
ペアレンティングホームですが、
立ち上がってからまだ一年も経っていないプロジェクトです。

ですので、この年はまずしっかりと基礎を固めること。
そして、第2弾、第3弾となる新しいペアレンティングホームを
実現させていくことが目標です。
そのために必要なことをひとつひとつ着実に進めて行きたい。

そこでまずは、志ある不動産オーナーさんをはじめ、
ペアレンティングホームに高い関心をお持ちの方々との、
「協創の場」を造り上げて行くということが大切だと認識しています。

ペアレンティングホームについて知ることができる場、
ペアレンティングホームについて関心を高めることができる場、
ペアレンティングホームを実現させていくことができる場、
こうした場づくりをチーム一丸となって取り組んで行きます。

その一回目として、
7月29日 日曜日 13時30分より、
ペアレンティングホームについて語り合える場を設けます。
詳細は追ってこのブログやfacebook上で告知させて頂きます。

ペアレンティングホームは第1弾の高津のように、
「広い家を改修する」ことや、
「アパートや寮を改修する」ことで実現することが基本ですが、その他にも、
「新築でペアレンティングホームを建てる」
「商店街の活性化と合わせて、商店街まるごとペアレンティングホームにする」
「団地再生と合わせて、団地をまるごとペアレンティングホームにする」
ということも考えることができます。

また、関東だけではなく、
同じ問題が存在し、また共有できる土地であれば、
日本全国に展開することも可能です。

現在、遠くは愛媛、宮崎からも
ペアレンティングホームに興味をお持ちいただき、
実際に現地で実現してみたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。

こうした志のある不動産オーナーさんと協力をしながら、
次のペアレンティングホームを一緒に創り上げて行きたい。

そして子育ても仕事も楽しく両立するための選択肢の一つとして
「ペアレンティングホームで暮らす」ということを
もっと多くの方々に広めて行きたいと思っています。

秋山立花は4歳 其の1

2012.06.18

先週の水曜日、
6月13日は秋山立花の設立記念日でした。
秋山立花は4歳になります。

ここまで事務所を続けてこれたのも、
ひとえにお施主様を筆頭に、
秋山立花を応援してくださるみなさまのお陰です。
本当にありがとうございます。

5年目のこの年も、
今まで以上に頑張っていきます。
みなさまの変わらぬご指導ご鞭撻を
今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、4歳になった秋山立花の目標はと申しますと、
「ひとつひとつのことをしっかりとやっていく」
ということに尽きます。

建築業界に限らず、すべての物事は一歩一歩進んでいくしかできません。
案件によって、その歩みが早いものもあれば、ゆっくりのものもありますが、
いずれにせよ、一歩一歩を大切にしていくことが全てです。

『人生のあらゆる場面で選択肢を増やす』という理念のもと、

1、住宅、集合住宅、店舗の企画、設計、監理
2、ペアレンティングホームの企画、設計、監理
3、ウェディングを起点にした街づくりの提案
4、育成型ワークスペース「コスモス」の企画、運営

この4つをじっくりとしっかりと進めていきます。

来週からはこの4つの今とこれからを
1つずつブログで詳報したいと思います。

保育園3

2010.06.28

併設された保育園では、
事務所の仲間のこどもたちだけではなく、
地域のこどもたちも受け入れたい。

少しでも地域に、人に貢献できるように。

事務所に併設されることを最大限に生かして、
こどもたちが安心して遊び、学び、
その好奇心をいかんなく発揮できる空間を設計しなくてはならない。

建築の模型をつくって遊んだり、
いろいろな空間や自然にふれることができるような、
秋山立花から提供できるプログラムをくむのも良い。

また、親御さんたちにとっても憩いの場となることが重要だ。
仕事帰りにほっと一息つけたり、
育児の相談を受ける事ができたり、
親御さん同士や育児経験のある地域の方々と積極的に情報交換ができるようにして、
その保育園が地域の育児の核となるようにすべきだろう。

僕はこの「事務所に保育園併設計画」を
今後4年の間で実現できるように頑張ろうと思う。

多くのクリアしなくてはならない問題があるけれど、
秋山立花の目標のひとつとして、掲げることにする。

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