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先週に引き続き、6月13日で4歳を迎えた、
秋山立花5年目のシーズンの目標を書きたいと思います。

今回は『ペアレンティングホームの企画、設計、監理』について。

まずは、6月18日に受けた、
ソーシャル・ポート・ヨコハマのインタビューを
下記よりご高覧いただければ幸いです。

ペアレンティングホームのインタビュー

ここでは、ペアレンティングホームプロジェクトが立ち上がった経緯。
ペアレンティングホーム第1弾である高津の現状。
ペアレンティングホームのこれからについて、お話させて頂いています。

テレビ、ラジオ、新聞など20を超えるメディアに取り上げていただいた、
ペアレンティングホームですが、
立ち上がってからまだ一年も経っていないプロジェクトです。

ですので、この年はまずしっかりと基礎を固めること。
そして、第2弾、第3弾となる新しいペアレンティングホームを
実現させていくことが目標です。
そのために必要なことをひとつひとつ着実に進めて行きたい。

そこでまずは、志ある不動産オーナーさんをはじめ、
ペアレンティングホームに高い関心をお持ちの方々との、
「協創の場」を造り上げて行くということが大切だと認識しています。

ペアレンティングホームについて知ることができる場、
ペアレンティングホームについて関心を高めることができる場、
ペアレンティングホームを実現させていくことができる場、
こうした場づくりをチーム一丸となって取り組んで行きます。

その一回目として、
7月29日 日曜日 13時30分より、
ペアレンティングホームについて語り合える場を設けます。
詳細は追ってこのブログやfacebook上で告知させて頂きます。

ペアレンティングホームは第1弾の高津のように、
「広い家を改修する」ことや、
「アパートや寮を改修する」ことで実現することが基本ですが、その他にも、
「新築でペアレンティングホームを建てる」
「商店街の活性化と合わせて、商店街まるごとペアレンティングホームにする」
「団地再生と合わせて、団地をまるごとペアレンティングホームにする」
ということも考えることができます。

また、関東だけではなく、
同じ問題が存在し、また共有できる土地であれば、
日本全国に展開することも可能です。

現在、遠くは愛媛、宮崎からも
ペアレンティングホームに興味をお持ちいただき、
実際に現地で実現してみたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。

こうした志のある不動産オーナーさんと協力をしながら、
次のペアレンティングホームを一緒に創り上げて行きたい。

そして子育ても仕事も楽しく両立するための選択肢の一つとして
「ペアレンティングホームで暮らす」ということを
もっと多くの方々に広めて行きたいと思っています。

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