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亘理荒浜で日本酒を造ろう!

2012.10.15

震災以降、たびたび訪れている宮城県亘理町。
いま、亘理町では津波の被害が著しかった荒浜地区の方々で、
亘理AKB」という団体をつくって、町おこしなど頑張っています。

そんな「亘理AKB」さんとともに、
このほど新しいプロジェクトを立ち上げます。

『亘理荒浜で日本酒を造ろう!』

亘理には田んぼがたくさんあります。
その中には眠っているものもある。
そこで、

みんなで田植えをして、
みんなで稲刈りをして、
そのお米で日本酒を造り、
新酒ができたらみんなで乾杯する。

という計画を立てました。
日本酒好きにはたまらない企画だと思います。

水田、お米、そして育ててくれる現地の方。
は御願いできることになりました。
宮城の酒蔵さんの協力を今後得ていきます。

酒造りの全てではありませんが、
米を造るところから、自分で体験することができる。
自分が関わったお米でできた日本酒を飲むことができる。
そんな素敵な計画です。

年内にしっかりと形を整えて、
年明けにはみなさんに発表できるようにします。

来年の5月に田植え体験。
来年の9月には稲刈り体験。
来年の12月頃には酒蔵さんを見学しつつ、できたばかりの日本酒で乾杯!

この計画を通じて、多くの人が亘理荒浜に興味を持ってくれることを願います。

ちなみに、亘理荒浜の名産「はらこ飯」
荒浜で獲れた鮭と亘理で穫れた新米でつくったはらこ飯です。
今年も、美味しかった!! 今が旬です。

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ゴールデンウィークの過ごし方

2012.05.07

みなさん、
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
ゆっくりと休んだ方。
思いっきり遊んだ方。
休まず仕事だった方。
それぞれの過ごし方をなさったことと存じます。

僕はというと、
前半が仕事の打合せ。
後半が岩手県大槌町でのボランティア。
という過ごし方をしました。

前半の打合せはどれもこれも、
わくわくするような、
今後がとても楽しみな打合せでした。

どんな内容だったかは、
今は例によってお伝えできませんが、
いつか、しっかりとした形で発表したいと思います。

後半は岩手県大槌町へ。

大槌北小学校を100人規模のボランティアさんが宿泊できる、
きらりベース」にするためのお手伝いをしてきました。

昨年の11月。
いつもお世話になっている、
株式会社スターグレインの宇津木さんから
タイルカーペットを大量に集められるんだけど、
それを被災地で役立てることはできないだろうかと、
お話をいただきました。

ずっと、その話が頭にひっかかっていて、
どこかのタイミングでぜひ活用したいと思っていたのですが、
今回、半年以上も時間が経過してしまいましたが、
きらりベース」で活用することができました。

集まったタイルカーペットは400枚。
一カ所にあつまると結構な量です。

このタイルカーペットを
小学校の教室に敷き詰めて、
ボランティアさんの宿泊部屋にしてきました。

次々に梱包をといていきます。

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部屋の中央から順番に貼っていきます。

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部屋の端の処理が実は一番楽しい作業。

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女子宿泊部屋。

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男子宿泊部屋。

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まだタイルカーペットを床に貼っただけですが、
ずいぶんと印象は変わりますし、
なにより、寝心地が良くなります。

きらりベース」は5月11日から本格稼働!
岩手県大槌町にボランティアに行かれるみなさん!
ぜひぜひ、宿泊してみてください。

きらりベース」から大槌町の復興が加速していくことを期待しています!

大槌きらりベース

2012.04.30

新緑の季節を迎えて、
とても気持ちのよい天気が続きますね。
家の近くの藤の花も見頃を迎えました。
毎年、楽しみにしている風景です。

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さて、ゴールデンウィークですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は特に休日というものをもうけていないので、
前半は普通にお仕事をさせていいただいて、
後半は岩手県大槌町に向かいます。

さて、その大槌町。
大槌北小学校に、100人規模で宿泊ができる、
大槌きらりベース」がついにオープンしました。
いままで、現地には宿泊する場所が無く、
ボランティアの方々は遠野や花巻などから、
車で1時間以上をかけて、大槌に来ていまいした。

また、宿泊するところがなかなか見つからないために、
訪れたくても訪れることができなかった方々も大勢いらっしゃいます。

それがこのゴールデンウィークからは、
大槌町に泊まることができるのです。

北小のグランドには「福幸きらり商店街」という仮設商店街もあるので、
飲食に困ることはありません。

この「きらりベース」ができたことで、
商店街にもより、にぎわいが生まれてくると思います。

ゴールデンウィーク期間中は、
まずは中のお掃除を進めていきます。
ゴールデンウィークのご予定が無い方は、
一度、大槌町をおとずれてみてはいかがでしょうか。

きらりベースのホームページ
http://kirari-base.jimdo.com
から、ボランティアの登録と宿泊予約をすることができます。

僕も4日、5日は現地にいますので、
ぜひぜひみなさん、現地で会いましょう!

大槌北小

2012.04.02

今年も新学期が始まりましたね。
遅ればせながら、桜も開花して、いよいよ春めいてきました。
今夜は毎年恒例の「奉納夜桜能」を観に、靖国神社へ行ってきます。

さて、関東は徐々に暖かくなってきましたが、
東北はまだまだ冬の様相です。
先月の27、28日と、岩手県大槌町を訪れてきました。

今回の訪問の目的のひとつに、
「大槌北小学校をみんなで使えるようにしよう!」
というのがあります。

【大槌北小学校】

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北小は1階の天井まで津波が来ましたが、
2階部分は無事で、現在も視聴覚室のみ、某団体に貸し出されています。

しかし、この北小の今後は今もって不透明。
改修して継続使用するのか、それとも取り壊すのか。
はっきりとしたことはまだまだ煮詰まっていません。

そんななか、何年もこのまま放置するのは本当にもったいない。

ということで、現地の方々が立ち上がりました。

北小のグラウンドには現在、仮設の「福幸きらり商店街」ができています。

【福幸きらり商店街】

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この商店街のみなさんや、現地のNPOのみなさんで、
この北小の2階に、
「ボランティアの人たちが泊まれる宿泊所」と、
「現地の方々がサークル活動に使える場所」をつくろう!
ということで、町と交渉をしています。

被災した多くの町で共通していることですが、
ボランティアの人たちを受け入れる宿泊所が本当に少ないのです。
岩手の場合は多くのボランティアの方々が車で1時間以上離れた、
遠野に宿泊しています。

これは時間も、ガソリンも、そして人の力も無駄使い。

現地に宿泊所ができれば、
今まで移動にかかっていた、2時間以上の時間を有効活用できますし、
なにより莫大なガソリン代が節約できます。

さらに、北小にボランティアの方々が宿泊すれば、
グラウンドにある福幸きらり商店街がよりにぎわってくるでしょう。
商店街には飲食店も多く入っているので、
昼や夜はここで飲み食いすることで、確実に現地の経済が回っていきます。

ということで、大槌町から北小学校の使用許可が降りれば、
ボランティアの宿泊所のデザインと設営を秋山立花がお手伝いします。

設営時期は一ヶ月後に迫ったゴールデンウィーク!
みなさんも、秋山立花と一緒に、そして現地の方々と一緒に、
大槌町で宿泊施設の設営ボランティアに参加しませんか??

テレビで流れる「復興」という言葉は、
被災地ではまだまだ感じることができません。

瓦礫の山はそのまま残り、
新しい町づくりの構想すらはっきりと決まっていません。

やれることはまだまだ沢山あります。
みなさんも、まずは一度、
岩手県大槌町や宮城県亘理町を訪れてみてください。

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再び大槌へ

2012.03.26

いつものごとく深夜バスに揺られながら、
これより、岩手県大槌町に行って参ります。
今回は丸2日間、大槌町に滞在する予定です。

僕の微々たる行動が、
本当に支援に繋がっているかどうかは、
正直なところ僕が判断できるところではありませんが、
単純に「人の繋がり」がそこにあるから、
やはり行かなくてはと思うのです。

宮城の亘理町にも、岩手の大槌町にも
友達や知り合いが増えました。
だから行く。

そこに友達や知り合いという人の繋がりがあれば、
人は迷わず行くものだと思うのです。

僕の能力が少しでも現地の助けになるのであれば、
僕は迷わず、自分の力をそのために使いたい。

来週のブログで、また大槌町のことを書かせていただきます!

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