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3月24日の毎日新聞に、
「シェアハウス、寄宿舎並みの規制を撤回へ 国交省」
という見出しの記事が掲載されました。

昨年の9月に国土交通省が出した、
シェアハウスは「寄宿舎」と見なす。という通達。

これにより、シェアハウス業界は大きく揺れ動きました。

その後、シェアハウスに関わる有志の方々が、
陳情などを繰り返してきたなかでの、今回の報道。

しかし、これは本当でしょうか?

翌25日。
私の携帯電話に国土交通省の方から一報がありました。
電話での話なので、詳細はまだ記すことができませんが、
そんなに簡単にいく話ではないことは確かです。

今回の報道の件に関する説明と今後のことへの意見交換を。
とのことでしたので、来週、国土交通省で打合せをしてきます。

このことはシェアハウス業界のみならず、
新しい住まい方の選択肢を考える上でもとても重要なことです。

ですので、これを気に、
そもそも「シェアハウスは寄宿舎」は何が問題であったのか、
をこのブログで今後、順を追って書いていきたいと思います。

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