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世間様は巨人の13連敗の方に眼がいっておりますが、

我らがヤクルトスワローズも負けじと負け続けております。

もはや風物詩とも言える、けが人の続出。
打っては、出ないヒット。
投げては、バットに吸い込まれていくボール。

まぁ、なかなか勝つのは難しいですね。

 

とは言え、もう30年以上応援をしている、
オールドファン(?)の僕からすると、昔はもっと弱かった。

本当に弱かった。

まだ幼い頃、親に連れられた神宮球場の巨人戦で、
プレイボールから少し遅れて球場についたら、
すでに7失点して、負け試合濃厚になっていた(実際に大敗した)
なんてことはざらでした。

関根監督は勝つ気があるのだろうか。。。
と、こどもながらに心配していたものです。

それが野村監督の時代を経て、
もしかすると優勝争いができるよね。
という期待感を毎年シーズン前にはできるほどのチームになりました。

毎年、5位。5位でなければ6位。
というチームだったことを考えると、すごい進歩ではないですか。

そんな弱い時期を知っていると、
いまのような状況も、まぁ、スワローズだしね。
と達観できるというもの。

いまは連敗、連敗、また連敗ですが、きっと良い事ありますよ。
まだまだペナントは試合も残っていますし、いつかは勝つ日が来るはずです。
けが人と、つば九郎の話題以外でも、ニュースに取り上げられる日がいつか。

そんな時もある、前を向いて行きましょう。

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