上星川訪問記 第12回
2017.01.21|みなさん、こんにちは。
久しぶりの上星川訪問記を送らせていただきます。
美味しいパン屋さんが欲しい!
上星川のみなさんの熱い思いから始まった、上星川商店街の活性化。
パン屋さんが決まり、
建物の新築も決まり、
その屋上に地域の広場をつくる。
昨年1年間、びっくりするくらいのスピードで新しい出来事、
新しい人のつながりが生まれてきたこのプロジェクト。
今年もよりいっそう、上星川が元気になるように活動してまいります。
最近の上星川のメイントピックはなんといっても
まち普請事業とは、
”市民のみなさんが地域の特性を生かした身近な生活環境の整備(施設整備)を
自ら主体となって発意し実施することを目的として、
市民のみなさんから身近なまちのハード整備に関する提案を募集し、
2段階の公開コンテストで選考された提案に対して
最高500万円の整備助成金を交付するなど
市民が主体となった整備の支援を行う事業です”
(横浜市のホームページより抜粋)
私たちは、このコンテストに上星川に地域の人たちが気軽に集える屋上広場をつくる!
という提案で、エントリーをさせていただいています。
そして、その最終のコンテストが1月29日の日曜日に開催!と目前に迫っているのです。
街の人たち、横浜国立大学の学生たち、そして、チームメンバー一丸となって、
その準備と確認におおわらわ。
打合せ後のお酒も進むというものです。
実際の整備、そしてその後の運営まで。
超えなくては行けないハードルは沢山ありますが、
たくさんの地域の方々に応援されながら、
これからも着実に進めていきたいと思っています。
1月29日の最終コンテストは誰でも来れる公開審査になっています。
ぜひ、私たちの提案をご覧に、そして応援しに、最終コンテストにお越し下さい。