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今週の金曜日。
3月6日にお墓について横浜市にプレゼンに行ってきます。

横浜国立大学の非常勤講師として、
学生たちと取り組んでいた霊園。
その集大成として、
学生たちが横浜市副市長さんに直接プレゼンをするのです。

私たちの提案が横浜市の墓地行政の未来に、
一石を投じることができれば幸いです。

下記、プレスリリースに使用した文章です。

 

【迷惑施設ではなく、地域の誇りとなる墓地整備へ】

新規の墓地整備が予定されている深谷通信隊。
深刻な墓地不足社会である昨今において、
墓地の整備は取り組まざるを得ない社会課題のひとつです。
しかし、一般に墓地は「迷惑施設」と捉えられており、
その整備には反対運動がつきものです。

そこで、2014年12月3日の本会議で
鈴木太郎市議会議員から発意があった通り、
横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程の学生が、
授業の一環として、この墓地整備問題に向き合ってまいりました。
5ヶ月間の授業期間を通し、地域住民の誇りとなり、
共存することができる墓地整備の新しい在り方、
今後の横浜市の墓地整備の指針となる在り方としてまとめあげています。

今回、その成果を横浜国立大学の学生が自ら、
横浜市副市長に直接提案を致します。

 

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