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明けましておめでとうございます。

みなさま、新しい年の始まりをいかがお過ごしでしょうか?

 

新しく迎えたこの一年が、

みなさまにとって、素晴らしいものとなるように、

秋山立花一同、心より祈念しております。

 

秋山立花は1月4日より、業務を再開いたします。

今年も一年、よろしくお願い申し上げます。

本日を持ちまして、

秋山立花の年内の営業を終了させていただきます。

 

年末年始のお休みは

12月29日〜1月3日の6日間

 

1月4日から新年の始動を致します。

 

今年は皆様にとってどのような一年でしたでしょうか?

 

秋山立花は今年、京都にも拠点を設け、横浜と京都の2拠点体制となりました。

京都事務所にもスタッフを迎え、

代表の秋山を始め、

スタッフ3名、パート2名の体制でお仕事をさせていただいております。

 

来年も継続して、ひとつひとつのお仕事をより良いものとなるように、

一歩一歩前に進めていきたいと思います。

 

皆様の年末年始のお休みが明るく健やかなものとなりますように、

心から祈念致しております。

 

本年も一年、誠にありがとうございました。

日本都市計画学会の学会誌に寄稿させていただきました。

 

都市計画330号

 

担い手不足、超高齢化、ダブルケア時代。

地域包括ケアの話も含め、

こうした話題が街づくりの現場でも、研究の場でも不可欠になっています。

 

みなさん、こんにちは。

娘が可愛すぎて可愛すぎて、娘の手のひらの上でころころと転がされている秋山です。

身体の節々が擦れてまんまるになるくらい、転がされれば本望です。

 

さて、今回は「呼び方」について書こうと思います。

 

半年程前、私たちの娘も単語を口にするようになりました。

ご多分に漏れず、意味が通じるのは「ママ」と「パパ」から始まります。

今はじょじょに意味をなしていっているかな、という言葉が散見されてきています。

ネコのことをニャンニャンとか、犬のことをワンワンとか。

(実際は「にゃぁにゃ」とか「わぁわ」とかになってますが)

 

そんななか、半年前から駆使し始めた「ママ」はそれはもう、

表現のバリエーションも増え、力強さも増すばかりです。

 

なのに、「パパ」消えた。

 

いつの頃からか、「パパ」という単語を口にする事が極端になくなりました。

いや、言える事は言えるのです。言おうと思えば言えるんです。

言えるんですが、言わないんです。

なぜだろう??

 

そして、もっとなぜだろうと思うのが、

私のことを「ママ」と呼ぶのです。

 

もちろん、妻のことも「ママ」と呼びます。

 

必然的に「ママ」と呼ばれると妻も私も振り返ります。

ママ2人体制。

 

当初は「ママじゃないよ、パパだよ」

と言ってきかせていたのですが、

一向に「ママ」と呼ぶ事が多くなってしまったので、

もう、「ママ」でいいや。というのが今のところの心境です。

 

なぜ娘が私のことまでも「ママ」と呼ぶようになったかは、皆目検討がつきません。

しかし、そんななかでもなんとなく、

妻を呼ぶ「ママ」と私を呼ぶ「ママ」には、

表現に微妙な差異があるように感じてきました。

 

妻を呼ぶ時は屹然と「ママ」と発音します。

はっきりくっきり、クリアな「ママ」です。

 

私のときはどちらかというと「まぁうまぁ」といか「もぉあもぁ」というか。

なんというかふんわり言っているように感じます。

 

なんとなく。

もしかすると、気のせいかもしれませんが。

 

おそらく、娘の中では「ママ」の使い分けをしているのではないか。

同じ音でも、表現の際によって結果が違うことを楽しんでいるのではないか。

などなど推察するのですが、真相はもちろん、娘の胸の中。

 

ということで、今日も「ママ」と呼ばれて笑顔で振り向いています。