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最近、娘はとにかく歩きたがる。

今月の初めには数歩が限界だったのだけど、

いまではずんずんずんずんと歩く歩く。

もちろん、まだバランスが微妙でちょっとしたことでコテっと尻餅をつくのだけれど、

目覚ましい進歩で歩く事を覚えていっている。

 

そんな娘が昨日、初めてオムツを立った状態ではけるようになった。

オムツを床すれすれにスタンバイして、

足が入れやすいように手で押し拡げておきながら、

「はーい、オムツはきますよー」っと声掛けすると、

ニヤっと笑いながらそろそろと片足を上げる。

私の肩や、壁に手をつきながらだけれど、片足立ちをして、小さな足をオムツの中へ。

 

スッと片方が入るのを見届けて、

「はーい、こんどはこっちー」と声をかけると、

声を上げて笑い声を発し、もう一方の足をオムツの中へと入れていく。

 

そこですかさず、オムツをススッと上に持ち上げれば、

なんと楽にオムツをはかせられることか!!

 

できる事が増えていく娘の姿が、まばゆいばかりに光って見えます。

今週末の日曜日。

もうあと数日後というところですが、

秋山立花の横浜事務所がある真下。

泰生ビルの2階。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボさんが運営する、

さくらWORKS〈関内〉のイベントスペースで、

私の妻が『ラボ図書環オーサートーク』というイベントに登壇します。

 

本の著者などを招いて、

その本に関して、参加者のみなさんと意見を交換していくイベント。

 

先日、販売致しました「誰もボクを見ていない」について、

みなさんと共有していきます。

 

当日は、私も会場の隅で、子守りをしながら参加をしています。

もし、お時間がある方はぜひ、いらっしゃってみてください。

 

<概要>
ラボ図書環オーサートークVol.41
「誰もボクを見ていない: なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか
〜著者・山寺香さん(毎日新聞記者)を招いて」

日時:7月23日(日) 13時ー15時

場所:さくらWORKS<関内>イベントスペース
横浜市中区相生町 3-61

入場料:1,000円

★会場費を除いた入場料は、少年への支援に充当させていただきます。
申し込み:FBでの参加表明か、Facebookアカウントがない方は
info@yokohamalab.jpに氏名・連絡先アドレス・参加人数を
明記してメールでお申し込みください。

横浜市民。特に少年野球をやっていた、戸塚区や泉区の人たちにはなじみ深い「通信隊」

アメリカから返還されて、横浜市の所有になったことで、その跡地利用の話が議論されていました。

 

もう3年前になりますが、横浜国立大学の学生たちとともに、

提案をまとめあげて、プレゼンテーョンをさせていただく機会をいただきました。

 

そして、先日、横浜市から基本計画(案)が発表。

 

市の職員の方々がわざわざ内容をご説明に来てくれたのですが、

学生たちの提案も多くの部分で組込まれている内容になっていました。

 

当時の学生はその後、横浜市の職員になっていたり、

これから横浜市の職員を目指す子もいて、良い経験になったのかなと感慨深いです。

 

9月8日まで、横浜市の方で基本計画(案)について、

幅広く意見を応募していますので、気になる方はぜひ目を通してみてください。

 

旧深谷通信所の跡地利用

横浜市記者発表資料

こちらのブログでもご案内をさせていただいておりました、

新スタッフの募集でございますが、

まことにありがたい事に、

何名かの方が手を挙げていただきました。

 

そして、無事、

そのうちの一名の方を新スタッフとしてお迎えする事になりました。

 

手を挙げていただいた方々、

情報を拡散していただいた方々、

本当にありがとうございました。

 

新スタッフの勤務地は京都!

横浜、京都、札幌とスタッフが働く場所はバラバラですが、

チームワークをピタッと合わせて、仕事に邁進して行きたいと思います。

 

これからも秋山立花を宜しくお願い致します。

今日は、娘が急な発熱のため、保育園をお休み。

 

37.5度の境界線。

 

行けるかな、行けないかなと逡巡している間に、

これは病児保育も間に合わなそうだなという時間。

 

これはもう割り切って、一緒に家で過ごすしかなさそう。

ということで、本日お打合せの予定をいただいていた方々に、

直前の無理なスケジュール変更をお願いしての、家作業。

 

御対応いただきまして、本当にありがとうございます。

 

発熱といっても本人は元気に遊んでいるし、

いつも通り、よく食べる。

体調の面では特別心配する必要はないので、

私は仕事しつつ、娘と遊びつつ。

 

丸まる一日、娘と過ごしていると、

「あー、こんなことができるようになったんだ」

という発見が多くて、びっくりする。

 

昨日までできなかった事、やらなかった事を

突然、今日、やりだす。

 

このくらいの年齢のこどもたちにとっては、

当たり前のことだとは思いつつも、

そのひとつひとつの変化が愛おしくて、

間近で見る事ができる幸せをかみしめています。