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本日、衆議院議員選挙の公示が行なわれましたね。
14日の投票日まで、選挙戦が続きます。

今回の解散に関しては、釈然としないところも多いですが、
ここでなんだかんだと言っていてもしようがありません。

議員のみなさんも、行政のみなさんも、
それぞれの職務をプロとしてしっかりと全うしていただきたい。
そう願います。

選挙戦が始まる前から、
今回の選挙の投票率は過去最低になると
まことしやかにささやかれています。

その気持ちもとてもよくわかる。

ただ、それでも僕らは選挙に行かなくてはいけません。
選挙にいかない、という選択肢を選んではいけません。

国政選挙に限らず、あらゆる選挙で僕らが行使することができる、
一票を投じるという権利は、
自分だけではなく、自分の子孫、この先の社会への責任です。

この12日間が終わった時に、
「戦後最低の投票率」という見出しが紙面に印字されないことを
切に願います。

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