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今年もまた、ほしいもの季節がやってまいりました。

私が5歳までを過ごした、茨城県の名産。

生産の8割が茨城県。

当時、近くに住んでいたほしいも農家さんからの直送です。

 

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迫力の10kg。

主食が米から芋に変わる季節到来。

 

わりとマイナーな食べ物かと思っていたのですが、

意外や意外、ほしいも大好きです。と言ってくれる方が最近多いような気がします。

ことあるごとにほしいもへの愛を語っている身としては、非常にうれしく思います。

 

農家さんが精魂こめてつくったほしいも。

今年も美味しくいただきます。

昨日は、

一般社団法人インターホン工業会さんの

50周年記念式典にて、基調講演をさせていただきました。

そんな節目の式典の講演が、僕で大丈夫なのだろうかと恐縮しきりですが、

なんとか与えられた責務を果たせたかなと思います。

 

相変わらず、建築の話というよりも、

社会問題をいかに解決していくかというような講演内容で、

それこそインターホンとは関連の薄い内容ではありましたが、

みなさん熱心に御聴きくださり、とても嬉しかったです。

 

職業上、講演や講義をさせていただく機会が多く、

毎度ながら、お話をいただくたびに嬉しく思います。

 

日本全国どこへでも、お話をいただければ飛んで参ります。

PH玉川学園_内覧会

 

2月12日に6件目となるペアレンティングホームが町田市にオープンします。

オープンに先立ちまして、内覧会を開催致します。

 

みなさまぜひ、いらっしゃってください。

 

シングルマザー向けシェアハウスの走りとして、

ペアレンティングホームが生まれてから5年。

 

これからも

仕事も子育ても楽しく両立できる社会を目指して、

活動を続けていきます。

週末の日曜日。

桜木町で行なわれた、ヨコハマ市民まち普請事業の最終コンテスト。

私たち上星川メンバーの提案

『上星川の「ひと」「まち」「こと」のふれあい広場』

はプレゼンテーション、交換討論会を経て、見事、採択されることになりました!!

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結果が発表された瞬間。

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審査員の方々から、満票の支持をいただくことができました。

 

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最終プレゼンで熱量ある語りをみせてくれた天野キャプテン。

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緊張感があったものの、安定のしゃべりをみせる荒川のアニキ。

 

最終コンテスト前日も深夜までみんなでプレゼンの練習に励んだ成果が現れました。

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チームメンンバー。

上星川の地元の方々。

コーディネーターとして素敵なサポートをしていただいた、片岡さん、林さん。

横浜市役所の石垣さん、田口さん。

そしてなにより、1年を通して上星川を舞台に活動をしてくれた、横浜国立大学の学生たち。

本当に多くの方々のお力添えで、

上星川の活動は飛躍的に密度もスピードも上がっていきました。

 

コンテストはこれで終わりましたが、

商店街の活性化、上星川の活性化はここからが本番です。

まち普請事業の採択を受けて、税金の中から補助金が交付されるという責任も生まれました。

これからも地域の方々と一緒になって、上星川を盛り上げていきたいと思います。

今週末 1月29日の日曜日。

平成28年度ヨコハマ市民まち普請事業』の

最終コンテストが1月29日に桜木町で行なわれます。

秋山立花は

保土ヶ谷区、上星川の「ひと」「まち」「こと」のふれあい広場

という事業において

「チームメンバー」であり、

広場の設計をする「建築家」でもあり、

大学の授業の一環として「横国の非常勤講師」でもある

という3つの立場で係わらせていただいています。


ひとつの建物、ひとつの空間の設計をこえて、

街が活気づいていくための仕組みづくりとその実践。

とても楽しみな事業になっているので、ぜひぜひ応援にきてください。

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