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独立をする前。
大学を卒業してからの3年間だけ、建築設計事務所で働いていた。

就職をする前から、3年で独立すると決めていたので、
雇う側からしたら、けっこう迷惑な社員だったかもしれない。

ただ、3年間しかいないと決めたからには、
その3年間でちゃんと『黒字』を残して辞めようと思っていた。

自分の給料を考えて、その数倍の売上に貢献しないと、
会社としてはなかなか黒字にならない。
薄給な建築設計事務所と言えど、それは変わらない。

自分が経営者だったらどうかということを考えながら、
3年間を過ごしていた。

1年目
まずはそもそも実施設計や現場監理を学ばなくてはいけないし、
学ぶだけで売上にはそんなに貢献できないことはわかっていた。
なので、力を入れたのは「掃除」
事務所の掃除は全て自分で引き受け、
先輩社員が常に綺麗な事務所で気持ちよく仕事ができるように。
自分の仕事で貢献できないのであれば、
すでに貢献している人たちがより効率よく働けるようにする。
そんなことを考えていた。

2年目
仕事も徐々に慣れてきて、
担当物件も持たせてもらえるようになり、
この一年で『黒字』にはなった。

3年目
新卒採用の2人の教育係をやりながら、
事務所内で最多の物件数を担当。
3年目は一級建築士の受験勉強もしていたので、
いかに仕事と勉強を両立できるかを考えていた。
一番、ビジネス書を読みあさったのもこの時。
結果としてはかなりの『黒字』になっていたと思う。

もう7年前のことだから、結構懐かしいのだけれど、
会社に勤めるからには、しっかりと貢献しようと考えていた。

ただ、会社からしたらだいぶ生意気な社員だったと思うけれど。

秋山立花は多分、
日本で一番子育ても仕事も両立しやすい設計事務所です。

5人いるスタッフのうち、3人は働くお母さん。

みんな保育園のお迎えや、学校行事、こどもが熱を出したなどの理由で、
いつでも休めますし、いつ帰宅しても大丈夫です。

さらに言うと、そのうちのひとりは、今、北海道。
旦那さんが北海道転勤になったために、北海道で秋山立花の仕事をしています。

普通であれば、事務所をやめなきゃ、、、
と思い悩むのかもしれませんが、
秋山立花ではそんな問題は起こりません。

北海道に行くのであれば、北海道でうちの仕事をしてくれればいい。

実際に僕も横浜と大阪を行ったり来たりで仕事をしていますし、
仕組みさえちゃんとしていれば、やってやれないことはないのです。

共働きが多いのであれば、共働きを前提とした働き方が必要です。

秋山立花では人生のステージごとで働き方を変えられる。
そういう当たり前のことが当たり前のようにできる建築設計事務所であり続けます。

 

一般的な建築設計事務所のイメージのような、

朝は遅いけれど、夜はずっと遅くまで働いていて、
少なくない回数で泊まり込みで働き、
休日は取れれば良いなという程度。
給料はもちろん最低賃金以下。

建築設計事務所で働こうという人は、
いつかは自分が独立して事務所を構えたいと思っていて、
まだ若くて、体力もあり、仕事ばかりだからお金を使う事もなく、
夢や目標があるからなんとかやっていける。

なんて働き方では良くないですからね。

 

 

いま、秋山立花のホームページのTOPには、
日付の横に藤の花が描かれています。

実は月ごとにここの草木が変わります。

藤は僕もとても好きな花のひとつ。

今年も家の近くで写真のように、咲き誇っています。

しかしこの藤。
自生なのだろうか。
それとも誰かが植えたのだろうか。

いずれにせよ、野性味あふれる姿で、
毎年毎年、楽しませてくれています。

fuji

大阪府和泉市で設計監理をさせていただいていた、美容室が竣工しました。
無事にお引渡しできて一安心。

 

「エントランス」
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竣工写真の一部を紹介させていただきます。

 

「受付」
2

今回は、ご自宅の一部を増改築して美容室にするというプロジェクトです。
美容室は新しい自分になるための非日常の空間ですが、
店を訪れるひとたちが居心地良く、
思わず長居してしまうような空間を目指しました。

 

「カットスペース」
3

 

訪れたみんなから愛されるサロンに、愛される空間になると嬉しいです。

和泉市で美容室をお探しの方はぜひ
『Love Faith Salon Plus +』へ足を運んでみてください。

 

「シャンプースペース」
4

 

近々、ホームページにもアップしたいと思います。
これを機に溜まっている更新情報を全部アップしないと、、、

今期も横浜国立大学の非常勤講師を務めさせていただきます。

前年度は後期のみでしたが、
今年度は通年で関わっていきます。

ものを教えるという授業ではなく、
一緒に考えていく、造り上げていくという授業なので、
学生たちにとっては結構ハードな授業になりますが、
楽しく盛上がっていきたいと思います。

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