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また、夏が始まる。
一応、高校球児だったので、この季節になるとやはりそわそわする。
地方大会が始まると、夏が始まったなと感じる。

世間では今朝方終焉したサッカーのワールドカップの方が
よほど大きな関心ごとであろうと思う。
けれど、僕にとっては一昨日から開幕している高校野球の神奈川大会の方が、
気になって気になって仕方がない。
昨日から始まった大相撲名古屋場所よりも、
やはり甲子園の予選の方が俄然、気になってしまう。
(この文章を書く前に稀勢の里に土がついたことを知って愕然としたけれど、、、)

僕が高校球児だったころから15年が経った。
15年。
結構長い時間だ。

それでも、最後の夏に負けた時に感じたことは、
いまでもありありと思い出せる。
というよりも、その時に感じたことが下地となって、
今の僕の仕事への姿勢になっている。

このあたりは書くと長くなりそうなので、また来週にでも。

明日は母校の初戦。
仕事はお休みにして、観戦にいく。

このたび、秋山立花が手がける『ペアレンティングホーム』が、
第8回『キッズデザイン賞』を受賞いたしました。

キッズデザイン賞は
「子どもが安全に暮らす」
「子どもが感性や創造性豊かに育つ」
「子どもを産み育てやすい社会をつくる」
ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、
広く社会へ伝えることを目的としています。
(キッズデザイン賞ホームページより引用)

ということで、
ペアレンティングホームプロジェクトの
『誰もが子育ても仕事も楽しく両立できる社会へ』
という活動が評価されました。

これからもさらに、
ペアレンティングホームプロジェクトを推進して、
住環境から子育てと仕事の両立を守り立てていきたいと思います。

今日は横浜国立大学で講義をしてきました。

「社会起業」「地域活性」というのがいただいたテーマだったので、
秋山立花が手がけているプロジェクトの中から、
ペアレンティングホーム川崎ウェディングを中心に、
お話をさせていただきました。

ただ、僕が一番伝えたかった事は、
秋山立花が何を目指しているのかということです。
随所にそれを意図したメッセージをいれて喋っていたのですが、
少しでも伝わってくれるといいなと思います。

秋山立花が目指すもの。
それはそのまま秋山立花の理念である、
社会と人生に新しい選択肢を提案する』ことです。

僕たちはこの社会を
関わる人々の人生を
もっともっと豊かなものにしたいと願っています。

そして「豊かさ」とは、
「自分の意思で選ぶ事ができる選択肢が多い」ことであると、
秋山立花全員が信じています。

だから僕たちは、
人生のあらゆる場面で、選択肢を増やしていきたい。

ペアレンティングホームでは、
誰もが子育ても仕事も楽しく両立できるような環境にするための選択肢を。

川崎ウェディングでは、
川崎の方々がもっと自由に自分たちのウェディングができる選択肢を。

今後手がけていくプロジェクトも、
そのひとつひとつが新しい選択肢になるように。

秋山立花は確かに建築のデザインや設計をする事務所ですが、
それ以上に、
社会と人生に新しい選択肢を提案する事務所でありたい。
社会と人生に新しい選択肢を提案する為に、
建築や空間を創造していきたいと思いながら、
日々の活動をしていっています。

 

メディア情報です。

平日の23時00分から日本テレビで放送されている、
NWES ZERO』という番組。

その中の『ZERO human』というコーナーに、
秋山が取り上げられます。

日にちは、今週の水曜日 7月2日 です。

40秒という短いコーナーではございますが、
ぜひ、御覧になってください。

本日(6月24日)の産経新聞朝刊。神奈川版で取り上げられました。
秋山立花が関わっております、ペアレンティングホームプロジェクトについて。

ペアレンティングホームは今年度、4件に増え、問合せも多くなってきました。

これからも「子育ても仕事も楽しく両立する」ための住環境を
ペアレンティングホームを通して、実現していきます。

20140624産経新聞神奈川版 WEB