建築家秋山の子育て日記 vol.9
2018.02.19|みなさん、こんにちは。
娘の髪の毛をドライヤーで乾かしているときに、
ささやかな幸せを感じている秋山です。
ようやく、インフルエンザも流行のピークが過ぎたようですね。
まだまだ油断はできませんが、
うちはなんとかこのまま罹らないで逃げ切りたいものです。
娘もどんどん、自我が出てきて、
物や行動に愛着をはっきりと持つようになってきました。
従兄弟からプレゼントされた白いくまのぬいぐるみは、一等お気に入りで、
外に出かける時も小脇に抱えて、可愛がっています。
最近ではお水を飲ませようとしたり、ご飯を食べさせようとしたり、
おままごとのようなこともし始めました。
もうね、本当に可愛いです。
そんな娘が最近ハマっているのが、
「おしっこをするためにトイレに行く」こと。
トイレトレーニングはもう少し後でもいいかなと思っていたところ、
頻繁に「チー、チー」とアピールするので、こども用の置き便座を購入しました。
それからというもの、とにかく頻繁にトイレに行きたがります。
「チー、チー」と言いながら、トイレに行こうと私の腕を引っ張ります。
実際はトイレに座ってもおしっこをするというわけではなくて、
単純に「トイレに行って、自分で便座をセットして、座って、遊ぶ」
という一連の流れがお気に入りのご様子。
トイレに座ってニコニコと。
トイレにあるものを指差しては「これは何? これは何?」と訊いてきます。
「もういい?」と尋ねて頷くので、便座から降ろすと、すかさず
「もう一回!」
とまた便座へ。
まずはトイレ自体に興味を持ってくれて、
自分で行きたいと思ってもらうこと自体はとても良いこと。
その姿は頼もしくもあるのですが、
しかしなぁ、こうも頻繁だとそれはそれで、私の腰が重くなる(笑)