鬼
2019.02.01|ある日、娘を迎えに保育園に行ったところ。
先生から「豆まきの鬼役を引き受けていただけませんか?」
と打診がありました。
なるほど、ついに、私も鬼デビューする時が。
二つ返事で快諾。
鬼といえば、やはり鬼のお面を作らねば。
ここは、ひとつ、建築家としての矜持を示さねばなりません。
材料はシンプルに、家にあったダンボール。
「Amazon」と刻印されている、あれです。
Google先生に「鬼」の画像を教えてもらいながら、
下絵を書いて。
色をぬって、完成。
ここまでおよそ2時間。
娘も、横で興味津々、見つめています。
実際にかぶるとこんな感じ。
これで、本番までの準備はオッケー!
迎えた、今日が本番当日。
保育園で用意してくれた衣装にお着替え。
実はお面も用意してもらっていたんですが、
完全に自己満足のために制作したのでした。
こどもたちの反応を見て、とても楽しいひと時を過ごせました。
やりきった!!
しかし、この形状のお面だと、やはり両サイドが弱点になりますね。
人間がお面をかぶっていることがばれてしまう。
やはり、フルフェイスにすべきだった、、、
今後の貴重な教訓です。
使い終わったお面は「園で遊びます」とのことだったので、
保育園に奉納してまいりました。