群馬県の取り組み
2018.05.21|群馬県が進めている、
県営団地をシングルマザー向けのシェアハウスへとリノベーションする計画。
報道でも取り上げていただいて、
その取り組みは多くの方々に注目をしていただいています。
先週の木曜日はその第一回の検討ワーキンググループにお招きいただいて、
シングルマザーシェアハウスの実例とともに、
どのようなものが望まれているのか、何が必要なのか。
ということを群馬県、前橋市の職員の方々と意見交換をしてきました。
重要なことは、
この場所が自立に向けたステップアップの場所となること。
お母さんにとっても、こどもたちにとっても、
ここでの暮らしが精神的にも物質的にも豊かなものになること。
そして、ここを卒業した後でも継続して支えることができること。
行政がこのような動きをするのは、
もちろん、全国で初めての取り組みです。
今後も、応援していきたいと思っています。