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群発頭痛

2016.05.23

今週は大変申し訳ないのですが「痛い」話です。

19歳の頃に突如としてやってきたその痛みは、
いままでの人生で味わったことのない、理不尽な痛みでした。

失神しそうになるけれど、あまりの痛さに気を失えず、
混乱と困惑がないまぜになりながら、とりあえずうずくまったのを覚えています。

その時から、15年。

いまだに苦しめられているのが『群発頭痛』

その名の通り、ある一定の時期に集中して発作が起こるので、そう呼ばれています。

今のところ、原因は不明。

通称は『自殺頭痛』

あまりの痛みに悲観して、自ら命を絶つことがあるとかないとか。

頭痛は国民病とまで言われるほど、
頭痛を経験した方は多いと思いますが、
この群発頭痛を経験した人は少数だと思います。

主に、男性に多く、20代前半で発症し、
不思議なことに40歳頃を境に、症例が無くなるという。

なんで今回、こんな話を書いているかと言いますと、
現在、絶賛、群発期。

痛みの恐怖に震えつつ、この文章を書いています。

僕の群発期は1ヶ月半〜2ヶ月。

20代のころは1年に2回やってきましたが、
歳を重ねるごとにその間隔が徐々に伸びてきて、
今回は2年2ヶ月振りの発作です。

この痛みを正確に記述するのはなかなか難しいのですが、
簡単に言うと、目玉をスプーンでえぐりとられて、
肩に間断なく錐を打ち付けられている感じ、でしょうか。

心筋梗塞や尿路結石と同程度。
陣痛に匹敵する。

などなど言われているようで、
どれも経験したことないけれど、群発頭痛と同じくらい痛いのなら、
それはもう、本当に痛いんだろうなと思います。

昨今は良い薬も出ていて、
発作がきて、すぐ薬を使えば15分ほどで痛みは引いていきます。

ただ、4回に1回くらいの割合で、薬が効かない事があり、
そんなときは人知れず、心のなかで阿鼻叫喚。

で、結局何を言いたいのかと申しますと、
この世の中にはすくないけれども、
群発頭痛という大層やっかいな頭痛をもっている人間がいて、
もし、あなたのまわりにそんな人がいたのなら、
群発期にうずくまって、小一時間仕事の手が止まっていても、
暖かな目で見て欲しい。ということです。

本当に、洒落にならないほど痛いので。

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