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昨日は、梅雨の晴れ間。

この機会を逃してはと、娘と一緒に公園へ行きました。

梅雨にはいって、思うように外で遊ぶことができないせいか、

ずっと「公園に行きたい、公園で遊びたい」と言っていた娘。

意気揚々と公園へ向かいます。

 

時間は午前10時。

 

神社の裏手にある大きな公園では、すでに様々な家族が思い思いに遊んでいました。

なんとなくの肌感覚ですが、

1歳児までは両親が。

2歳を超えだすと、どちらか一方が。

小学生になると、複数家族のこどもたちを誰かの親が。

それぞれ付き添っているパターンが多いように思います。

 

ちょっと引っ込み思案の娘は、

他の子達が遊んでいたり、遊ぼうとすると、その遊具から距離を置き、

同じくらいの子達に声をかけられると、恥ずかしそうに私の後ろに隠れ。

一緒に遊んで欲しいんだけど、勇気がなかなかでないまま。

 

とはいえ、久々の天気の良い公園で、

すべり台にはじまり、砂遊び、おままごと、鉄棒、縄跳び、

動物の形をした遊具に乗っかったり、隠れたり。

全力で遊び続けます。

 

お昼頃になると、午前中に遊んでいたこどもたちは、

お昼ご飯を食べに家に帰って行きました。

 

私たちも、そろそろ帰ろっか?と娘に聞くと、頑なに拒否。

 

お昼ご飯には家に帰ろうと思って、ご飯の用意は何も持ってきていなかったので、

しょうがなく、近くのコンビニにいってお昼ご飯を買い、

公園のベンチに座って、ふたりで食事。

 

その後、また遊びだす娘。

お昼の時間を過ぎると、

今度は午前中よりも、すこし年齢の高いこどもたちが公園に集まりだします。

 

そこから2時間が経過して、14時。

さすがにそろそろ帰ろうかなと、娘に聞くと、やっぱり頑なに拒否。

 

久しぶりに一緒に公園にきたものな。と思い、そのまま遊ぶことに。

 

午後の早い時間から公園で遊んでいたこどもたちが帰路に着く頃。

まだまだ遊び続けるとヒートアップする娘。

15時になり、さすがに帰ろう。と促すと、

「まだ遊ぶー!!」

と答える娘。

と、その時、同い年くらいの女の子が「ねー、まだ遊びたいよねー」と、

呼応し始めました。

それからというもの、

「まだ遊ぶー」

「ねー、まだ遊びたいよねー」

のエンドレス。

ふたりで、すべり台をすべりまくり、

もう、すべり台最後だよ。帰るよ。

というと、「じゃあ、今度は鉄棒する」と今度は二人でちがう遊具へと向かう始末。

その子のお父さんと目があうと、お互い苦笑いしかでてきません。

 

ということで、ようやく帰る気になってくれたのが16時。

都合6時間も公園にいた1日でした。

 

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