公園LOVE
2019.06.17|昨日は、梅雨の晴れ間。
この機会を逃してはと、娘と一緒に公園へ行きました。
梅雨にはいって、思うように外で遊ぶことができないせいか、
ずっと「公園に行きたい、公園で遊びたい」と言っていた娘。
意気揚々と公園へ向かいます。
時間は午前10時。
神社の裏手にある大きな公園では、すでに様々な家族が思い思いに遊んでいました。
なんとなくの肌感覚ですが、
1歳児までは両親が。
2歳を超えだすと、どちらか一方が。
小学生になると、複数家族のこどもたちを誰かの親が。
それぞれ付き添っているパターンが多いように思います。
ちょっと引っ込み思案の娘は、
他の子達が遊んでいたり、遊ぼうとすると、その遊具から距離を置き、
同じくらいの子達に声をかけられると、恥ずかしそうに私の後ろに隠れ。
一緒に遊んで欲しいんだけど、勇気がなかなかでないまま。
とはいえ、久々の天気の良い公園で、
すべり台にはじまり、砂遊び、おままごと、鉄棒、縄跳び、
動物の形をした遊具に乗っかったり、隠れたり。
全力で遊び続けます。
お昼頃になると、午前中に遊んでいたこどもたちは、
お昼ご飯を食べに家に帰って行きました。
私たちも、そろそろ帰ろっか?と娘に聞くと、頑なに拒否。
お昼ご飯には家に帰ろうと思って、ご飯の用意は何も持ってきていなかったので、
しょうがなく、近くのコンビニにいってお昼ご飯を買い、
公園のベンチに座って、ふたりで食事。
その後、また遊びだす娘。
お昼の時間を過ぎると、
今度は午前中よりも、すこし年齢の高いこどもたちが公園に集まりだします。
そこから2時間が経過して、14時。
さすがにそろそろ帰ろうかなと、娘に聞くと、やっぱり頑なに拒否。
久しぶりに一緒に公園にきたものな。と思い、そのまま遊ぶことに。
午後の早い時間から公園で遊んでいたこどもたちが帰路に着く頃。
まだまだ遊び続けるとヒートアップする娘。
15時になり、さすがに帰ろう。と促すと、
「まだ遊ぶー!!」
と答える娘。
と、その時、同い年くらいの女の子が「ねー、まだ遊びたいよねー」と、
呼応し始めました。
それからというもの、
「まだ遊ぶー」
「ねー、まだ遊びたいよねー」
のエンドレス。
ふたりで、すべり台をすべりまくり、
もう、すべり台最後だよ。帰るよ。
というと、「じゃあ、今度は鉄棒する」と今度は二人でちがう遊具へと向かう始末。
その子のお父さんと目があうと、お互い苦笑いしかでてきません。
ということで、ようやく帰る気になってくれたのが16時。
都合6時間も公園にいた1日でした。