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上星川に美味しいパン屋さんを誘致しよう!

というところから始めた上星川商店街の活性化。

祝!!
パン屋さんの誘致が決定しました!!

良かった!良かった!!

商店街の活性化の第一歩が踏み出せました。

これからは実際に店舗を形作っていく作業に移ります。
そのパン屋さんが長く、地元の人たちに愛されるように。
商店街が盛上がるための起点となるように。

これから、よりいっそう頑張っていきます。

 

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そんなお祝いムードもありつつの今回のミーティング。

パン屋さん新築のための検討にも熱がはいります。

新しく建つ建築が、パン屋さんのみならず、
地域のコミュニティの結節点となるにはどうしたら良いか。
商店街にどのような影響を与えることができるのか。

チームで考えていきます。

 

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横浜国立大学の学生たちも、ミーティングに初参加。

学生たちからの提案を受けて、新たなプロジェクトを立ち上げます。

今度はどんなものがでてくるのか、楽しみにしていてください。
学生たちの頑張りに、多いに期待しています。
結果が成績に反映するからね。頑張れ!

 

そして、この日は某新聞社の記者さんが取材にも来てくれました。
都合4時間かかったミーティングの最初から最後までおつきあいくださっていました。

どんな記事になるのかは、また後日のお楽しみ。
掲載がきまったらお知らせいたします。

 

さて、上星川商店街の活性化は今後、複数のプロジェクトが同時進行していきます。

早速ですが、こんな張り紙が登場!

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ひとつひとつのプロジェクトを着実に前進させていくためにも、
チーム一丸となって頑張っていきます!

 

今週は大変申し訳ないのですが「痛い」話です。

19歳の頃に突如としてやってきたその痛みは、
いままでの人生で味わったことのない、理不尽な痛みでした。

失神しそうになるけれど、あまりの痛さに気を失えず、
混乱と困惑がないまぜになりながら、とりあえずうずくまったのを覚えています。

その時から、15年。

いまだに苦しめられているのが『群発頭痛』

その名の通り、ある一定の時期に集中して発作が起こるので、そう呼ばれています。

今のところ、原因は不明。

通称は『自殺頭痛』

あまりの痛みに悲観して、自ら命を絶つことがあるとかないとか。

頭痛は国民病とまで言われるほど、
頭痛を経験した方は多いと思いますが、
この群発頭痛を経験した人は少数だと思います。

主に、男性に多く、20代前半で発症し、
不思議なことに40歳頃を境に、症例が無くなるという。

なんで今回、こんな話を書いているかと言いますと、
現在、絶賛、群発期。

痛みの恐怖に震えつつ、この文章を書いています。

僕の群発期は1ヶ月半〜2ヶ月。

20代のころは1年に2回やってきましたが、
歳を重ねるごとにその間隔が徐々に伸びてきて、
今回は2年2ヶ月振りの発作です。

この痛みを正確に記述するのはなかなか難しいのですが、
簡単に言うと、目玉をスプーンでえぐりとられて、
肩に間断なく錐を打ち付けられている感じ、でしょうか。

心筋梗塞や尿路結石と同程度。
陣痛に匹敵する。

などなど言われているようで、
どれも経験したことないけれど、群発頭痛と同じくらい痛いのなら、
それはもう、本当に痛いんだろうなと思います。

昨今は良い薬も出ていて、
発作がきて、すぐ薬を使えば15分ほどで痛みは引いていきます。

ただ、4回に1回くらいの割合で、薬が効かない事があり、
そんなときは人知れず、心のなかで阿鼻叫喚。

で、結局何を言いたいのかと申しますと、
この世の中にはすくないけれども、
群発頭痛という大層やっかいな頭痛をもっている人間がいて、
もし、あなたのまわりにそんな人がいたのなら、
群発期にうずくまって、小一時間仕事の手が止まっていても、
暖かな目で見て欲しい。ということです。

本当に、洒落にならないほど痛いので。

娘が産まれて一ヶ月が経ちました。

里帰り出産のため、僕は毎日こどもに会うことはできませんが、
その変わり、実家のサポートが得られて、嫁の産後の負担は軽減できています。

初めての出産、初めての子育てで分からないことばかりですが、
嫁のがんばりと、実家の協力には本当に頭がさがります。

と、同時に、この一ヶ月を振り返ると、
「やはり、日本はこのままだとこどもは増えないな」
と思わずにはいられません。

日本には圧倒的に、産褥期のサポートが足りていない。

誰もが、何もわからないまま、子育てを開始します。

今回のように実家のサポートが得られれば幸運ですが、
そうでない場合は、安静にしていなくてはいけない産後の日々を
慣れない子育てで不安になりながら過ごさなくてはいけません。

もちろん、パートナーが家事をすべて担うことができれば良いですが、
仕事をしながらだと、難しいこともあるでしょう。

今回、退院後に2回、助産師さんに指導をお願いしましたが、これは本当によかった。

不安に思っていることをプロがしっかりと相談にのってくれるのはとても安心できます。

妊娠中だけではなく、産後のケアを行なっていかなくては、
とてもじゃないですが「こどもを産みやすい国」にはなりません。

娘が産まれて、実感したこの国の課題に対して、
今後、自分になにができるか、考えてみたいと思います。

ゴールデンウィークも開けました。
みなさん、どのようなお休みをお過ごしになられましたか?

秋山立花はこのお休みで、農園を借りてみました。

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以前から農業を体験してみたいなと思っていたところ、
借りる事ができる農園の存在を知ったので、50㎡分、借りたのです。

さっそく、この休みに耕すことに。

 

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完全な素人で、なんの知識もなく始めてしまったので、
とりあえず、有機肥料を加えつつ、耕してみました。

 

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見よう見まねで畝をつくってみたり。

 

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普段の運動不足のせいか、暑さのせいか。
この面積を人力で耕していくのはすごく大変なことだと学びました。

翌日から、身体のいたるところが筋肉痛です。

 

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休憩をはさみつつ、なんとか半日で全部を耕し終えました。

 

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なぜだかすごい、誇らしげな気持ちになりました。

 

そんなおり、通りかかった方が声をかけてくださいました。

「立派に耕していますねー」

得意満面な私たち。

「石灰は入れました?」

石灰??

私たちは知らなかったのです。
土中のpH値を気にしなくてはいけないなんて、知らなかった。

ということで、さっそく苦土石灰を購入して、
来週は石灰を混ぜていきます。

今年もきました。
ゴールデンウィーク。

みなさまどのようにお過ごしでしょうか?

みなさまのお休みが有意義なものとなるように祈念しております。

大型の連休となると、家族で過ごす時間も増え、
家づくりのことも話す機会が多くなります。

お正月、ゴールデンウィーク、お盆

この3つのお休みのあと、実際に家づくりのための行動を起こす方が多い。
という統計結果もあるそう。

これからの将来を考える意味でも、
家のことを考える時間を家族で持つというのも良い過ごし方ですね。

家づくりは家族全員にとって大切なことですので、
ぜひ、ご家族みんなでじっくりと話合いをする機会を設けてみてください。

家づくりで分からない事、気になる事がもしあれば、
秋山立花はいつでも、ご質問にお答えしております。

お気軽にご連絡をいただければ幸いです。