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こどものイヤイヤ期って、本当に「いやいや」って言うんですね。

 

みなさん、こんにちは。

そして、2歳近辺のお子さんをもつ皆様、

イヤイヤ期、楽しんでいますか?

 

うちの娘もそろそろ2歳を迎えるにあたり、

順調に自我も芽生えてきて、自己主張もしっかりとしてきました。

「イヤイヤ!!」っていう娘を見ながら、

思わず、順調に育っているんだなぁと微笑んでしまいます。

 

もちろん、時にはうんざりしたり、イライラしたり。

勘弁してよー。と思うこともあるのですが、

そんな時ほど一度、冷静に考えて立ち止まることが大切だなと。

 

むしろ「おぉ! 本当にイヤイヤ期ってイヤイヤの連続だっ!」

と楽しんでしまった方が、良いのかなと個人的には考えています。

 

喚く娘を尻目に、微笑む私。

 

こうして、成長の過程をともに過ごせることは、

何にも変えることのできない幸せなのだなと、日々実感しています。

 

秋山立花が京都に事務所を構えて一年が経ちました。

京都でも本当に様々な方にお世話になっていて、

感謝しても仕切れない御恩と御縁をいただいています。

まだまだ、京都での実績は乏しいので、

早く皆様と京都の街に恩返しができるよう、頑張っていきたいです。

 

秋山立花という設計事務所を立ち上げたとき、

ゆくゆくは横浜だけではなく、京都と仙台にも事務所を構えたい。

という目標を紙にしたためました。

その紙は今でも事務所に張ってあります。

 

今、京都に実際に事務所を構えることができて、

そして、仙台でも仕事のご縁をいただけることができて、

本当にありがたいです。

 

京都2年目となる今年度は、

もっともっと京都に関わって、

京都に馴染んでいければと思っています。

SILK(京都ソーシャルイノベーション研究所)さんの

プレミアムフライデーインタビュー企画で、

インタビューを受けさせていただきました。

SILKさん、ありがとうございました!!

 

インタビュー記事はこちら

 

まだまだ働き方の改善点はあるので、

これからもより楽しく、より効率的に、働ける職場環境を目指していきます。

 

就業時間は短く、アウトプットのクオリティは高く。

スタッフ個々人のスキルアップはもちろん大切ですが、

それを実現することができる環境を整えるのが僕の仕事です。

 

スタッフみんなが秋山立花で働けて幸せだと、

胸を張って、声を大にして言えるように、

これからも頑張っていきたいと思います。

設計をさせていただいていました、瀬谷の保育園が無事に竣工し、

24日に行われていた内覧会に、家族でお邪魔をさせていただきました。

 

自分が設計をさせていただいた空間に、

娘を連れてくることができる。というのは、

本当に建築家冥利につきます。

 

まだ小さな娘は、大きくなったらこの日の事を忘れてしまうかもしれませんが、

設計意図の通り、元気よく楽しそうに駆け回っている娘の姿は、

僕の目に強く焼き付けました。

これから、この新しい保育園で、

多くのこどもたちが、楽しい時間を過ごしていける事を

心の底から祈っています。