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気温の低下とともに日が短くなってきましたね。
木々の葉も徐々に色づき始め、紅葉もどんどんと見頃をむかえます。
今年の紅葉は奇麗なのかどうか、僕もとても楽しみです。

さて、鎌倉に紅葉を見にでかけるついでに、
秋山立花の内覧会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

先々週もお伝えしました通り、
横浜市戸塚区で設計監理を進めておりました住宅の完成が近づいております。
お施主さまのご好意により、
下記の日程で内覧会をさせていただくこととなりました。

2010年11月26日 13時30分~17時00分
2010年11月27日 10時00分~16時00分

この機会に是非、ご高覧ください。
詳細はお問い合わせいただければ送付させていただきます。
よろしくお願い致します。

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よくプロ野球選手が、同い年の選手を集めて「○○年会」というのをやっている。
有名なところだと、レッドソックスの松坂投手などが所属する「昭和55年会」などだ。

ずっと、こういうの良いな。と思っていた。
同じ年に生まれた人たちが集まることで刺激を受けるだろうし、
ちょっとした連帯感がうまれる。
いつも、社会の中で敬語をつかって仕事をしている身としては、
たまにはタメグチで気軽に仕事の話もしてみたい。
同期の繋がりから、新しい仕事や取り組みがうみだされると、なお良い。
これからの日本を背負って立つのは僕らの世代だ。という自負もある。

そんなわけで、僕は1981年(昭和56年)生まれの29歳です。

この一年で出会った士業の方や会社の経営者の方の中には、
何人か1981年生まれの人たちがいた。
その人たちに声をかけてみると、一様に
「じゃあ、一回集まって飲んでみようよ」という返答がかえってくる。

これはいけそうだと思ったので、先月頭に『第一回81会』を開催した。
集まったのは10名ほど。
ほとんど、というか完全に普通の飲み会ではあったけれど、
同期の経営者がこれだけ集まるものなんだな、とうれしかった。

これはなんとか続けていきたいな。と思えたので、
今月25日に『第二回81会』を行うことにしている。

今回は前回よりも人数が増えて20人近くが集まる。
会社の経営陣、司法書士、税理士、政治家を目指している人、これから起業をする人。
職種は様々だけれど、みんなそれぞれの場で頑張っている人たちだ。
全員が積極的だし、
全員が自分の仕事や今後の人生について熱い思いを持っていて、
かつ、それを実行できる人たちである。

25日はそんな人たちから刺激を受けつつ、
おいしいお酒に程よく酔いたいと思う。

縮尺1/5のサイズで、設計中の家具の模型を作っていた。
作り始めたのが夕方16時。
ふと気がつくと、時計の針は24時をまわり、日付が変わっていた。

買ってきた木材を切って、削って、ヤスリをかける。
納得の行く曲線ができるまで、試行錯誤する。
それだけのことなのだけれど、気づいてみたら8時間が経過していたことになる。
作っている途中は楽しくて楽しくてしょうがなくて、ろくに休憩も取らずにやっていた。

そのせいか、時間を意識すると急に疲れとが襲ってきて、
結局、そこで作業を終えることにした。

建築でも家具でも、
設計をしている時は本当に楽しくって、心からわくわくする。
今回のように時間を忘れてしまうことも多い。

これだけ夢中になれる仕事に巡り会えた事に、本当に感謝している。

ちなみに次の日は両の腕が筋肉痛になり、一日中痛みに悩まされた。
ジムで筋トレの量を増やさなくてはいけないなと、心に誓った。

このほど、横浜市戸塚区で、
秋山立花が設計・監理をいたしました住宅が完成いたします。
お施主さまのご好意により、内覧会を下記の日程で行わせていただきます。
この機会にぜひ、ご高覧ください。

11月26日 金曜日 13時30~17時00分
11月27日 土曜日 10時00~16時00分

詳細な情報に関しましてはお問い合わせ下さい。
11月第一週にご案内を送らせていただきます。

仕事柄多くの方々にお会いする機会がある。
いくつの出会いがあったのだろうかと、
昨夏から発注した名刺の枚数を数えてみると1200枚だった。

この枚数が多いのか少ないのかは分からないけれど、
そして、多い少ないということにどれだけの意味があるのかは分からないけれど、
それだけの出会いに恵まれたのだなと思うと、
ありがたい気持ちでいっぱいになる。

特に今月は様々な方と出会い、お話を伺う機会に恵まれている。
京都、埼玉、東京、沖縄、新潟、神奈川と出会う場所も様々だ。

そんな出会いのひとつひとつが僕を成長させてくれていると感じるし、
そんな出会いが様々な出来事に育っていっているのを実感することができる。
本当に出会いに恵まれていると思う。

人と出会い、そして同じ出来事を共有していく中で思う事は
「何事を成すにしても、一人でできることは限られている」ということだ。
人と人同士が協力し合って事に挑むことで、可能性はぐんぐんと広がっていく。

僕が出会いからもらえる最高のプレゼントは、
出会いの数だけ広がっていく可能性だと感じている。