若いビジネスパーソン向けの賃貸住宅。
小さいユニットバスに、廊下と一体化したキッチンスペース、そして6畳くらいの部屋。既存の一人暮らし向けの部屋はどうしても狭く感じてしまうもの。限られた面積を壁で区切ってしまうと、どうしてもそうなってしまう。
なので、壁で区切るのではなくて、高さで区切ることにした。
水廻りはすべて「浮いて」いる。
部屋からは見えているけれど、区切られている。
「浮いた」ことによってできた空間が、部屋をぐんっと広く感じさせてくれる。
建築の設計
若いビジネスパーソン向けの賃貸住宅。
小さいユニットバスに、廊下と一体化したキッチンスペース、そして6畳くらいの部屋。既存の一人暮らし向けの部屋はどうしても狭く感じてしまうもの。限られた面積を壁で区切ってしまうと、どうしてもそうなってしまう。
なので、壁で区切るのではなくて、高さで区切ることにした。
水廻りはすべて「浮いて」いる。
部屋からは見えているけれど、区切られている。
「浮いた」ことによってできた空間が、部屋をぐんっと広く感じさせてくれる。