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先週の19日は、本当に良い出会いに恵まれた1日だった。

富士十字プロジェクトのプレゼンと、
現地の同年代経営者と意見交換をするために、
朝6時台の新幹線で仙台へと向かった。

仙台駅では、
今回の震災を機に、東京で勤めていた会社を退社して、
地元・亘理町で起業をしたという、
心意気溢れる F 君が待っていてくれていた。

その F 君の紹介で、
仙台のNPO法人 生活習慣改善センターの冨澤さん
亘理町長議会議員 島田さん
F 君のご親族の方を含め、亘理町の方々
にお会いできた。

まずは真剣に僕たちの話を聴いていただけたことに、
深く感謝をしたい。

みなさんが、
富士十字プロジェクトに可能性を見いだしてくれて、
惜しみないご協力を約束してくれたことが嬉しかった。

亘理町は被災地の中でも瓦礫の撤去が進んでいる。
これだけの瓦礫を生み出した今回の震災の大きさに、
改めて、自然の恐ろしさを思う。

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波に飲まれながらも、
その場で持ちこたえていた浪切地蔵尊にて、
今回ご同行してただいた僧侶の宮田さんに読経をしていただく。

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震災前はあったはずの上屋は、見る影もなかったけれど、
こうしてお地蔵様が無事であったことは、
亘理町の方々にとっても嬉しい事だったと思う。

宮田さんには行く先々で、
富士十字プロジェクトの一環である『ポケット仏壇』の
ご説明もしていただいた。

『ポケット仏壇』は
仮設住宅の限られたスペースでも、
場所をとることなく置く事ができる手帳タイプの仏壇だ。

簡易的なものではあるけれど、
少しでも心の拠り所となってもらえたらと思う。

亘理町では「はらこ飯」の話で盛り上がった。
10月から漁が解禁になる鮭を使った、郷土料理である。
各家庭でそれぞれ味が違うらしく、
「どこのはらこ飯が一番おいしいですか?」と訪ねると、
「うちのはらこ飯が一番だな」という答えが必ず帰ってくるらしい。

僕は一度も食べた事がないので、
味は想像するしかないのだけれど、
話を聴いているうちに、本当に食べたくなってくる。

ということで、
10月になったら81年会で亘理町を訪れようと思う。
みんなで、腹一杯にはらこ飯を食べるのだ。
もちろん、ちゃんと代金をお支払いする事で、
漁業への支援にも一役買える。

嬉しそうに、我が家のはらこ飯を自慢するみなさんのことを思い出すと、
今にも、お腹が減ってくるから困ったものだ。
10月に訪れるのが今から待ち遠しい。

 

いよいよ、富士十字プロジェクトが本格始動します。

富士十字プロジェクトは、
81年生まれの経営者が集まる81年会から生まれた、
『81年生まれによる社会貢献活動』です。

(81年会について→『81』『種まき』

今回の震災を受け、
富士十字プロジェクトでも何ができるのかを考えてきました。

81年会のみんなは、
僕も含めてまだまだ独立したてで小さな力しかもっていません。
全員が「まずは自分の事業をしっかりやらなくては」という状態だと思います。
それでも、持てる力を少しずつ集めれば、
一人ではできないことが、できるようになります。

今回、富士十字プロジェクトでは、
『被災地で頑張る同世代を応援したい』ということで、
以下の4つの支援策を実行します。

『1、事業再開、事業開始のための資金の支援』
震災からの復興には、それぞれの仕事や事業の復興がかかせません。
同世代の経営者や、これから独立しようと行動している現地の人に、
わずかばかりではありますが、資金を支援します。
支援の原資は富士十字プロジェクトで集めた募金です。
募金されたお金は『全額』が現地の支援に回ります。

『2、事業再開、事業開始のためのアドバイス』
81年会には様々な業種の人間がいます。
そこで、事業の再開や開始に関してのノウハウを伝えます。
短期・長期での業務の提携なども視野にいれながら、
現地の同世代をバックアップしていきます。

『3、ポケット仏壇』
仏壇が流されてしまった方が多いと聴きます。
新しい仏壇を購入するにしても、
限られた広さしかない仮設住宅では、仏壇の置き場に困ります。
そこで、手帳型の簡易仏壇を希望者にお渡しします。
メーカーさんのご好意と富士十字の募金を使って、
無償でお渡しすることができます。

『4、野球』
これは多分に僕の趣味が反映されているのですが、
今回の津波で野球道具がながされてしまい、
野球をしたくてもできない同世代の人たちに、
野球道具を届けて、そして試合をする。
仕事もそうですが、スポーツを通じても現地と繋がって行きたいと思います。

復興支援は、これからが大事です。
ボランティアや支援の数が、
これから減少していくだろうことは容易に想像できます。
しかし、本当に必要なのは支援が「継続」されていくことです。
そして、支援を継続させるためには、現地との「繋がり」がかかせません。

81年会の目指すところは、
東北でも同様の同世代の集まりができ、
震災支援に限らず、僕らと交流し合い、刺激し合えることです。

そこで、今週の金曜日19日。
仙台にて『81年会in仙台打合せ』を行います。
東北で頑張っている同世代の人たちと、
支援も含めて、意見交換をしてきます。

この小さな動きが、やがて大きく花開くことを願って!

しばらく梅雨に逆戻りしたかのような気候が続きましたが、
甲子園の開幕とともに、夏らしい陽気が戻ってきましたね。

さて、今年もお盆休みが近づいてきた。
だいたいにおいて建築の現場は、
「夏のお盆」と「年末年始」しかまとまった休みを取らない。

なので、このまとまった2回の休みの前は、
「なんとか区切りの良いところまで仕事を終えたい」
という空気が蔓延して、なにかと忙しない。

ご多分にもれず、
先週も今週も打合せの数がやたらと多くなり、
僕も事務所の席を暖める暇もなく、ほとんど外出している。

夏の球児たちはグラウンドで汗をかくが、
僕は現場で汗をかいている。

落ち着いて作業ができない分、
現場がお休みしている間にしっかりと働こうと思う。
お墓参りのために半日だけ休むことにして、
後はできる限り、事務所にこもっている予定だ。

お盆休みが明ける頃には、
現場も僕も落ち着きを取り戻していることだろう。

秋山立花の一日は掃除から始まる。

机を拭いて、床の隅々までフロアワイパーをかけ、トイレを磨く。
空間が綺麗になって気持ち良く働けるようになるし、
体を適度に動かすので血の巡りも良くなって、
仕事への良い準備運動になる。

事務所へは僕が一番早く行くようにしているので、
必然的に僕が掃除を全て終わらせる。
すでにルーティーンになっていて、
仕事の前の欠かせない儀式のようなものになっている。

しかし、掃除は本当に奥深いですね。
掃除の専門家にお話を伺うと、知らなかったことばかりで驚く。
以前、
「家中のほこりを3分間で気にならなくする方法があるんですよ」
と言われたのだけれど、内容までは聞けずじまいでいる。
いくら考えてみても、それがどんな方法なのか、
僕にはちょっと想像がつかない。
そんなことが本当に可能であれば、心から知りたいと思う。

その方は掃除のセミナーもやっている方なのだけれど、
身近な話だけにとても興味深いし、実際に役に立つ。

今後はお客様の希望があれば、
物件のお引き渡しの時に、
掃除のプロフェッショナルによる、
「いかにして家を綺麗なまま維持し、快適に過ごすか」
というプチセミナーをしてもらおうかと、本気で考えています。

今年に入ってから、
「家はもうあるから設計は頼めないけど、家具を選んで」
という話を何件かいただいた。

僕は職業柄、家具や照明器具を選ぶのはとても好きなので、
もちろんいいですよ、と二つ返事でお受けする。

中には、中々気に入ったのがないから、秋山君、家具設計してよ。
なんていう依頼もあった。

秋山立花に家の設計などをご依頼いただいた場合は、
設計・監理の一環として、
家具や照明器具、カーテン・ブラインドまで提案させていただくのだけれど、
「家具や照明器具だけ」というのは、今まであまりなかった。

秋山立花のホームページの業務内容には
いわゆる「インテリアコーディネート」は書いていなかったので、
これだけ依頼がきたのは、ちょっと驚きでもある。

とはいえ、これも何かのご縁に違いないので、
これを機に業務としてしっかりと確立して、
ご案内できるようにしようと考えている。

知らない方も多いかもしれないけれど、
建築家やインテリアコーディネーターさんが仲介すると、
価格が安くなる家具も多いので、
お客さんのメリットはかなり大きい。

秋山立花の『新サービス』というほど目新しいものではないけれど、
家具、照明、アート、小物、カーテン・ブラインドを空間に合わせて、
提案していく事業を9月を目処に発表したいと思います。

ところで、事業の名前は「立花秋山」にしようと思うのだけれど、
ややこしいだろうか。。。